第4次人権施策基本計画の策定について
更新日:2025年3月31日
第4次人権施策基本計画を策定しました。
趣旨
国における人権関連法の制定や改正、三重県における「差別解消条例」の制定など、人権を取り巻く社会情勢に変化が見られ、加えて2023(令和5)年に「新・理想郷プラン」に代わる新しい名張市総合計画「なばり新時代戦略」がスタートしました。
こうした状況を踏まえ、予定を1年前倒しして、2025(令和7)年度を初年度とする第4次名張市人権施策基本計画(以下「基本計画」といいます。)を策定します。
基本理念
「なばり新時代戦略」が目指す人権尊重のまちの実現に向けて、全ての分野において一人一人が互いの個性や価値観の違いを認め合い、誰もが自己決定や自己実現を妨げられることなく、共に支え合い、助け合いながら、自分らしく生き生きと暮らせるよう、差別をなくす取組を進めるため、基本計画の基本理念を「あらゆる差別を解消し、一人一人の多様性が尊重され、互いに認め合い、支え合う、誰一人取り残されることのない共生社会の実現」とします。
計画の期間
基本計画の期間は、2025(令和7)年度から「なばり新時代戦略」の最終年度である2032(令和14)年度までの8年間とします。
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