ご利用(火葬)方法について
更新日:2021年8月20日
1.死亡届・火葬許可手続き
死亡届の提出と同時に火葬許可手続きを行ってください。
2.使用許可申請
斎場を使用しようとするときは、あらかじめ(原則として火葬日の前日まで)施設使用の許可が必要です。
市役所窓口(総合窓口センター・宿直室)で死亡届とともに印鑑と使用料を持参して手続きしてください。
使用料を納付いただいた後、使用許可書をお渡しします。
なお、下記予約システムにより予約された方も、市役所窓口で死亡届とともに印鑑と使用料のほか、予約番号(葬祭関係業者または団体へ通知済み)をご用意いただき手続きしてください。使用料の納付後に使用許可書をお渡しします。
3.予約方法について
インターネットによる自動予約システムを導入しております。
斎場に登録されている葬祭関係業者または団体を通じて、いつでも(24時間)火葬の予約ができます。待合個室(有料)も予約できます。
また、斎場に登録されている葬祭関係業者または団体を通さない場合は、平日の午前8時30分から午後5時までは市役所総合窓口センターで、午後5時から翌日午前8時30分および土曜日、日曜日、祭日の全日は市役所宿直室で申請手続きができます。
なお、一般炉(小動物/身体の一部・胞衣物等)を使用される方は、予約システムはご利用いただくことができませんので、直接斎場で(業務時間内)手続きを行ってください。
4.ご利用いただくにあたってのお願い
- 斎場の利用時間(到着時間)は厳守してください。
- 棺の中に次のもの(副葬品)は入れないようご協力をお願いします。
(火葬時間が長くなるだけでなく、遺骨を傷めたり事故の原因となります。)- ドライアイス (出棺時に取り出してください。)
- ビニール、プラスチック製品 (おもちゃ、人形など)
- ガラス製品 (ジュース、酒類のビンなど)
- 金属製品 (腕時計、指輪、メガネ、缶など)
- 陶器製品 (コップ、茶碗など)
- カーボン類 (釣竿・ラケット・杖など)
- 危険物 (スプレー、ガスライターなど爆発の恐れがあるもの)
- 繊維類 (布団、毛布、衣類、綿類)
- 書籍類 (雑誌、辞典など)
- その他果物など燃えにくいもの
- ペースメーカーを装着されているご遺体の場合は、あらかじめ係員に申し出てください。
- 所定の場所以外での飲食または喫煙はご遠慮願います。
- 所定の場所以外の出入りはご遠慮願います。
- 他の使用者に迷惑となる行為はしないでください。
- 許可なく物品の販売はしないでください。
- 持参された葬儀用品などは、お持ち帰りください。
- その他係員の指示に従ってください。
施設の設備や備品を傷つけたり、無くした場合は、実費弁償していただきます。
名張市斎場は公共施設です。斎場従事者への心付けは一切お断りします。