名張市指定ごみ袋について
更新日:2025年3月17日
名張市指定ごみ袋について
名張市では、平成20年4月から家庭ごみの有料化を実施しています。
市内の家庭から出るごみのうち「燃やすごみ」(週2回)と「燃やさないごみ」(月1回)は名張市指定ごみ袋を使用して排出してください。
指定ごみ袋のサイズ・価格は「燃やすごみ」「燃やさないごみ」共通です。
袋のサイズ | 色 | 枚数 | 価格 |
特大 45リットル | 黄色 | 10枚 | 480円 |
大 30リットル | 黄色 | 10枚 | 300円 |
中 20リットル | 黄色 | 10枚 | 180円 |
小 10リットル | 黄色 | 10枚 | 80円 |
引き続き、ごみ減量化へご協力を
わたしたちの暮らしの中で、ごみとして捨てているものの中には、資源として再利用できるものがたくさんあります。資源物として分別収集し、限りある資源の有効利用や、処理コストの軽減、施設の長持ちに心掛けましょう。ごみ袋の価格引下げによって、ごみ量がリバウンドしないよう 、ごみの減量化・資源化に引き続きご協力お願いします。
紙おむつ専用ごみ袋について

名張市では、家庭ごみの有料化に伴い少子高齢化対策の一環、減免措置として「紙おむつ専用ごみ袋」を作成し、交付していますので、該当の方はご利用ください。
交付対象
名張市に在住し、以下の要件に該当する方
- 乳幼児等で紙おむつを使用する方
- 傷病・障害および高齢のため紙おむつを使用する方
サイズ
中(20リットル)
交付方法
名張市が指定する交付場所において、住所・氏名・対象者(該当人数)を記して申請する。
1回の交付は、対象者一人当たり30枚以内とします。
交付場所
市役所(戸籍・住民登録室、市民相談室、障害福祉室、保育幼稚園室、環境対策室)、名張市社会福祉協議会、保健センター、各地区のまちの保健室、こども支援センターかがやき、桔梗が丘市民センター
排出方法
汚物を取り除いた紙おむつだけを紙おむつ専用ごみ袋に入れて、「燃やすごみの日」に出しください。また、保管のために小袋等に入っている場合は、小袋のまま紙おむつ専用ごみ袋に入れてください。
不法投棄物等回収専用ごみ袋について

地域の環境美化やごみステーションの清掃をしていただくために、
不法投棄物等回収専用ごみ袋を作成し交付しています。
対象者
名張市内において、道路等公共の場所に不法投棄されたごみの回収、街路樹の落葉清掃等で集めた落ち葉等の回収、ごみステーションの清掃および不適正排出物の回収をボランティアでしていただく方で、燃やすごみ及び燃やさないごみに分別し、ごみステーションに排出する個人又は団体を対象とします。
※例えば、以下の場合は対象外となります。
- 指定管理契約又は維持管理契約を結んでいる公共施設(市民センター、公園等)の清掃(剪定した草木類も含みます)
- 民有地(空き地・空家を含む)の清掃(剪定した草木類も含みます)
- ごみステーション以外に排出する場合
サイズ
特大 45リットル
交付方法・場所
環境対策室(市役所4階)窓口にて、申請書に住所・氏名・団体名・使用目的等を記入して申請してください。1回の交付は、個人では20枚以内・団体では必要数とします。
使用方法
- 指定されたごみ排出日に1つのステーションに2袋までの排出でお願いします。
- 使用に際しては、ごみを指定の分類(燃やすごみ・燃やさないごみ)に分別して不法投棄物等回収専用ごみ袋に入れてください。
例えば・・・ 汚れの付いたペットボトルや容器包装プラスチック類 ➡ 「燃やすごみの日」に出してください。
汚れの付いたびん・缶・ガラス類・金属類・その他のプラスチック類 ➡ 「燃やさないごみの日」に出してください。- 落葉や草木類は燃やすごみの日にお出しください。
- 地域一斉清掃活動等により大量に排出される場合は、市販の透明または半透明のごみ袋を使用の上、伊賀南部環境衛生組合(電話番号:0595-53-1120)と事前協議のうえ、搬入許可および減免許可を得ていただき、伊賀南部クリーンセンター(伊賀市奥鹿野1990)へ持ち込んでください。
PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、左記の「Adobe Acrobat Reader」バナーをクリックして、リンク先から無料ダウンロードしてください。