大変危険です!! ごみ袋にスプレー缶が・・・
更新日:2021年3月24日
スプレー缶の混入
スプレー缶の混入(全体) スプレー缶の混入(拡大)
スプレー缶をごみ袋に入れないで!
スプレー缶やカセットボンベ、ライターをごみとして出せる日は、毎月1回の「資源」の日だけです。
「燃やすごみ」や「燃やさないごみ」に出すことはできません。
伊賀南部クリーンセンターでは爆発事故が度々起きています。その主な原因はごみ袋にスプレー缶やカセットボンベが混入していることに気付かず回収し、クリーンセンターで圧縮や破砕の作業の際に生じた火花と接触、発火したものと考えています。
また、収集車の中で同じ原因で火災が発生する事案も発生しており、大事故につながりかねません。
資源の日に、資源ステーションでは、びんや缶と同じように「スプレー缶」の回収容器を用意しています。「スプレー缶」かごにはスプレー缶とカセットボンベを入れてください。ただし、これらのものを出す際は、必ず中身を使い切り、屋外など風通しのいい場所でガス抜きをしたのち、穴あけを行ってください。
なお、ガス抜き作業は、安全のため、付近にストーブ等火気のない屋外で、排出させたガスが身体に掛からないように風向きを考慮して行ってください。
ライターについて
ライターも火災の原因となります。必ず資源の日に「ライター」の回収容器に入れてください。ライターの回収容器は、市役所1階ロビーにも設置していますので、ご利用ください。