ジェネリック医薬品について
更新日:2020年3月5日
ジェネリック医薬品とは
ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは新薬(先発医薬品)と同じ有効成分、同等の効能・効果があると国に認められたものです。また、新薬の特許期間が切れた後に販売されるため、新薬に比べて一般的に安価です。特に高血圧や高脂血症、糖尿病などで継続的に薬を服用している方は薬代を減らす効果が期待できます。
自己負担額の軽減が見込まれる被保険者の方を対象に「ジェネリック医薬品に関するお知らせ」を郵送しています
このお知らせは、現在使用している薬をジェネリック医薬品に切り替えた場合に、自己負担額が軽減されると見込まれる金額をお知らせしています。
※このお知らせは、ジェネリック医薬品への変更を強要するものではありません。
※切り替えをご希望の際は、必ず医師、薬剤師にご相談ください。
※ジェネリック医薬品に切り替えたことにより、全ての薬代が必ずしも安くなるとは限りません。
現在お使いの薬をジェネリック医薬品に切り替えた場合の薬の値段の差をお知りになりたいときは『かんたん差額計算』を、ジェネリック医薬品をお知りになりたいときは『かんじゃさんの薬箱』をご覧ください。
また、ジェネリック医薬品に関する国からのお知らせは、「厚生労働省ホームページ」をご参照ください。
関連リンク
- 日本ジェネリック製薬協会ホームページ『かんたん差額計算』(外部サイトにリンクします)
- 日本ジェネリック医薬品学会ホームページ『かんじゃさんの薬箱』(外部サイトにリンクします)
- 厚生労働省『後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進について』(外部サイトにリンクします)
- 厚生労働省『ジェネリック医薬品Q&A』(外部サイトにリンクします)