収入が無かった人の所得(課税)証明書または非課税証明書について
更新日:2018年5月30日
収入が無かった人が所得(課税)証明書や非課税証明書を取得するときは、収入が無かった旨の「市民税・県民税申告書」を提出してください。
所得課税証明書や課税(非課税)証明書は、市県民税の課税内容についての証明書です。
市県民税は、収入に関する資料に基づき、課税非課税を決定します。収入が無く、課税非課税を決定するための資料がない場合は、まず、収入が無かった旨を記載した「市民税・県民税申告書」をご提出いただき、その後、証明書を発行することになります。
- 収入に関する資料とは、「確定申告書」、「市民税・県民税申告書」、給与の支払者が市役所へ提出する「給与支払報告書」、老齢年金の支払者が市役所へ提出する「年金支払報告書」のことです。
被扶養者の方が非課税証明書を取得する場合でも、収入に関する資料が無い場合は、「市民税・県民税申告書」の提出が必要です。
- 収入に関する資料が提出されていない人から、証明書の交付申請があったときは、「市民税・県民税申告書」の提出についてご案内します。
- 収入に関する資料の有無については、個人情報保護の観点から、お電話でのお問い合わせにはお答えできません。予めご了承ください。