名張市オープンデータ
更新日:2024年3月26日
オープンデータとは、国や地方公共団体が保有するデータのうち、誰もが規約の範囲内で容易に利用(加工、編集、再配布など)できるよう、次のいずれの項目にも該当する形で公開されたデータのことです。
1.営利目的、非営利目的を問わず二次利用可能なルールが適用されたもの
2.機械判読に適したもの
3.無償で利用できるもの
県内自治体の取組み
限られた職員や財源でも必要な行政サービスを維持し、今後複雑化する社会課題に対応するためには、行政が持つデータを有効活用することが必要です。
オープンデータの利便性向上や地域横断的なデータ利活用の促進のためには、複数の地方自治体が連携して取り組むことが重要です。このため三重県及び県内17市町(※)で、令和5年度よりデータ活用推進ワーキンググループを立ち上げ、自治体間で連携したオープンデータの取組みを検討してきました。その結果、令和6年3月より次の取組みを開始しました。
1.三重県及び県内全市町が統一して同じオープンデータを公開
2.原則として共通のフォーマット(同じ様式)によるデータの公開
「子どものお出かけ先」、「指定避難所」、「指定緊急避難場所一覧」、「観光地写真」のデータを公開しました。これにより、広域かつ複数のデータの分析や活用ができます。公開するデータの種類は、今後、拡充に向けて随時検討していきます。
※県内17市町:津市、四日市市、伊勢市、松阪市、桑名市、名張市、尾鷲市、亀山市、志摩市、伊賀市、木曽岬町、東員町、明和町、玉城町、紀北町、御浜町、紀宝町
名張市オープンデータの利用について
利用規約
名張市オープンデータの利用にあたっては、必ず事前に利用規約をご確認ください。データの利用をもって、本規約の内容を承諾したものとみなします。
なお、本規約の内容は予告なく変更することがありますので、ご利用の際は本ページで最新の内容をご確認ください。
ライセンス
公開しているデータは、特に記載のあるものを除いて、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス 表示 4.0 国際(外部サイトにリンクします)のもとに提供されています。
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