ごみに混ぜるな危険! 「リチウム電池」は衝撃で発火します
更新日:2022年8月30日
電池類は発火の恐れあり
小型家電やおもちゃには、さまざまな電池が入っています。「リチウム電池」は強い衝撃や破損で発火。乾電池やボタン電池も通電すれば、発火する恐れがあります。処分するときは電池を取り出してください!
※スマホや電子タバコなど電池が取り出せないものは、「小型家電」として出してください。
電池類は資源ごみへ!
今年7 月に収集した「燃やさないごみ」42.1t を調べると、なんと45.7kg の電池が含まれていました。同じく発火の危険性のあるライターは169個、スプレー缶は516 本(うち、中身入りが101 本)に上りました。「燃やすごみ・燃やさないごみ」に絶対に混ぜないでください!
ごみが燃えて、クリーンセンターやごみ収集車は何度も火災が発生しています。ごみの回収がストップして、皆さんの生活に大きな影響を及ぼすことを忘れないでください。
驚きの動画をあなたの目で!
※実験は、消防職員立会いのもと行いました。大変危険ですので、絶対にマネをしないでください。
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