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名張市

広報eモニター「TOMONI」10月号のアンケート結果

更新日:2025年11月5日

 

広報なばり令和7年10月号画像

※画像をクリックすると広報なばりをご覧いただけます

今号は、81人からアンケートの回答が寄せられました。

ご協力ありがとうございました。

 

1.特集「頼ってほしい」に関してお聞かせください【2~13ページ】

1.当てはまる属性を教えてください。(複数選択可)

子どもがいる    52
子どもがいない    12
妊娠中(ご本人)     2
出産予定(パートナー・家族等に出産予定がある)                           0
子育て中(ご本人)    17
祖父母    14
医療/福祉関係者     7
地域の支援者(ボランティア等)    5
上記のいずれにも当てはまらない    6



2.特集「頼ってほしい」をどの程度読みましたか?         

すべて                                27       33%
大部分     28       35%
一部     19      24%
見出しのみ      7        9%
      81     100%



3.特集「頼ってほしい」の内容を理解できましたか?           

とても理解できた       14      17%
理解できた      49      61%
どちらともいえない      17      21%
あまり理解できなかった                   1       1%
全く理解できなかった       0       0%
       81   100%

4.特集「頼ってほしい」を読んだ後、妊娠・出産・子育てについて不安を感じていますか?

全くそう思わない       6       7%
あまりそう思わない                    11      14%
どちらともいえない      39      48%
そう思う      22      27%
強くそう思う       3       4%
       81  100%

 

4-2.「そう思う」「強くそう思う」と答えた人に聞きます。不安の内容は何ですか?(複数回答) 

出産に関すること      1
産後ケアに関すること      6
授乳・育児に関すること                      1
経済的負担に関すること     11
相談先が分からないこと      1
孤立感      1
その他(自由記述)      1

5-1.読む前と比べて、妊娠・出産・子育てについての不安はどう変化しましたか?  

大幅に減った             3       4%
減った      15      19%
変わらない      56      69%
増えた       6       7%
大幅に増えた       1       1%
       81   100%



5-2.なぜそう思いましたか?理由をお答えください。(自由記述) 

 全体の傾向のまとめ
(AIを活用し、皆さんからのご意見をまとめました)

相談・見守り・補助などの支援は評価され、特に、30代・50~60代で安心感につながっています。
ただし、全体として出産施設の不在が不安の要因となっていて、20代~70代以上まで共通の課題として認識されています。



6.名張市では子育て家庭が応援されていると感じますか?  

強くそう感じる       3       4%
そう感じる      26      32%
どちらともいえない                         30      37%
あまりそう感じない      19      24%
全くそう感じない       3       4%
       81   100%



7.市や地域の子育て支援を活用したい(または周囲に勧めたい)と感じましたか?

強くそう感じる       7       9%
そう感じる      35      43%
どちらともいえない                         28      35%
あまりそう感じない      10      12%
全くそう感じない       1       1%
       81   100%



8.子育て支援に関して、自分にも何かできることがあれば関わりたいと思いますか?

強くそう思う      3      4%
そう思う     34     42%
どちらともいえない                        30     37%
あまりそう思わない     10     12%
全くそう思わない      4      5%
      81    100%


9-1.市内で唯一出産に対応してきた診療所の分娩中止を受けて、市が開始した次の新たなサービス(P6~7)について、初めて知ったものを選んでください。(複数選択)

妊婦情報事前登録制度  53
医師・助産師へのオンライン相談          56
遠方出産の交通費・宿泊費補助  57
デイサービス型産後ケア  56

※回答者数81人


9-2.市が開始した新たなサービスを活用したい(または周囲に勧めたい)と感じますか? 

強くそう感じる     11     14%
そう感じる     34     42%
どちらともいえない            26     32%
あまりそう感じない      6      7%
全くそう感じない      4      5%
      81   100%

 

10-1.名張版ネウボラ(p10-11)について、どの程度知っていましたか?【特集を読む前】  

相談先まで把握していた      0      0%
内容もある程度知っていた                16     20%
名称だけ知っていた     22     27%
全く知らなかった     43     53%
      81   100%

 

 

10-2.名張版ネウボラ(p10-11)について、どの程度理解できましたか?【特集を読んだ後】  

よく理解できた      4      5%
理解できた     50     62%
あまり理解できなかった                     25     31%
全く理解できなかった      2      3%
      81   100%

 

11-1.特集「頼ってほしい」は名張市の子育て環境に関する不安解消に役立ちましたか。

とても役立った     10     12%
どちらかといえば役立った                  34     42%
どちらでもない     32     40%
あまり役立たなかった      5      6%
全く役立たなかった      0      0%
      81   100%

 

11-2.「全く役立たなかった」「あまり役立たなかった」とした理由を教えてください。(自由記述) 

・市内で分娩ができないのは、やはり辛いところだと感じる(40代)

12.特集「頼ってほしい」を読んだ感想を教えてください。(自由記述)


 主なご意見

  • 将来子どもを希望していて、産後の不安が少し和らぎました。妊活へのサポートも増えるといいな(20代)
  • やはり、分娩できる施設が市内に無いのが不安です(30代)
  • 育児真っ最中なので、助産師の林さんの言葉が心に沁みました。これから、「たのしい」を大事に育児をしていきたいですね(30代)
  • 相談しても「母親なのに、できないの」と思われないか心配でしたが、頼っていいんだと思えました(40代)
  • 子育て支援に多くのボランティアさんが関わってくれているのを知り、とても暖かい気持ちになりました(40代)
  • 私もそうでしたが、自分から頼ったり、大人数で集まったりすることが苦手な人の支援も大切ですよね(50代)
  • たくさんの温かい言葉に胸が熱くなりました(60代)
  • 「大丈夫」という言葉にはすごい力があるし、安心できる支援があるのは、とても心強いことだと感じます(60代)
 全体の傾向のまとめ
(AIを活用し、皆さんからのご意見をまとめました)

特集は支援の幅広さを伝え、安心感や活用意欲を高めています。
ただし、分娩施設の不在は依然として大きく受け止められていて、分娩体制の将来像提示が求められます。

13.子育て支援に携わる専門職や地域の皆さんに伝えたい感謝や応援のメッセージがあればお書きください。(自由記述) 

 全体の傾向のまとめ
(AIを活用し、皆さんからのご意見をまとめました)

  • 感謝と応援の声が圧倒的で、広場や相談窓口など身近な支援の価値が再確認されています。

  • 30~40代は具体的な利用体験に基づく感謝と継続希望が中心で、50代は「届きにくい人」への配慮や多様な参加方法の整備を提案します。40代からは連携・報酬見直しなど体制強化への期待、60~70代以上は将来志向の激励が多く、持続可能で包摂的な支援体制への期待が共通して示されています。


2.市立病院の独立行政法人化についての記事「より親しまれ、信頼される病院へ」に関してお聞かせください【14~15ページ】

1.記事の内容は分かりやすかったですか?

とても分かりやすかった      2      3%
分かりやすかった     47     58%
どちらでもない     29     36%
分かりにくかった      3      4%
とても分かりにくかった              0      0%
      81   100%



2.記事を読んで、市立病院への印象は変わりましたか?

とても良くなった                                4      5%
やや良くなった     20     25%
変わらなかった     54     67%
やや悪くなった      2      3%
悪くなった      1      1%
      81   100%

 

3.以下の市立病院の印象について当てはまるものを選んでください。(各5段階)

 3-1.信頼できる
5.そう思う      11      14%
4      18      22%
3      39      48%
2      10      12%
1.そう思わない              3       4%
       81    100%
3-2.親しみを感じる
5.そう思う       7       9%
4      11      14%
3      39      48%
2      19      24%
1.そう思わない                            5       6%
       81   100%
3-3.説明が誠実である
5.そう思う       4       5%
4      20      25%
3      37      46%
2      12      15%
1.そう思わない                           8      10%
       81   100%
3-4.挑戦的で前向きだ
5.そう思う       2       3%
4           12      15%
3      44      54%
2      15      19%
1.そう思わない                          8      10%
       81   100%

 

4.病院職員に伝えたい感謝や応援のメッセージがあればお書きください。(自由記述) 

 全体の傾向のまとめ
(AIを活用し、皆さんからのご意見をまとめました)
  • 全体として、地域の医療を支える病院職員への感謝と力強いエールが多数を占めます。
  • 40~50代では経営改善や働きやすさへの期待、50~60代では職員の健康配慮や適正な処遇への要望が強く、患者接遇に関しては肯定とともに「より寄り添う姿勢」を求める声もあります。
  • 地域向けイベントの評価も高く、医療の質と親しみやすさの両立に期待が寄せられています。

 

3.なばりじまん「技と想いが灯す『竹あかり』」(P22~23)に関してお聞かせください【22ページ】

1.あなたは赤目四十八滝の竹あかりイベントに行ったことがありますか?

ある                             18    22%
ない      63    78%
     81  100%


1-2.問1で「ある」と答えた人にお聞きします。  何度行きましたか? 

1回  12    67%
2回     5    28%
3回     1     6%
4回以上            0     0%
    18  100%



2.なばりじまん「技と想いが灯す「竹あかり」を読んで、竹あかりへの興味関心はどの程度高まりましたか?

とても高まった      6     7%
高まった    34    42%
どちらでもない    31    38%
変わらない     9    11%
全く変わらない                              1     1%
     81  100%

 

3.竹あかりの制作者の「地元を光らせたい」という想いに共感しましたか?

すごく共感できた    10    12%
共感できた    46    57%
どちらでもない    24    30%
共感できなかった     1     1%
全く共感できなかった                      0     0%
     81  100%


4.今期の「滝あかり」に行ってみたいと思いましたか?

必ず行きたい     6     7%
行くつもりだ    10    12%
まだ決めていない    50    62%
あまり行くつもりはない                  15    19%
     81  100%


5.記事を読んで「赤目滝の竹あかりイベントに何度も訪れる価値がある」と感じましたか?

すごく感じた     3     4%
感じた     28    35%
どちらでもない    40    49%
感じなかった    10    12%
全く感じなかった                           0     0%
     81  100%

 

6.竹雀の皆さんにメッセージがあればお寄せください。(自由記述) 

 全体の傾向のまとめ
(AIを活用し、皆さんからのご意見をまとめました)
  • 美しさと技に対する称賛が圧倒的で、鑑賞意欲の高まりとともに周知強化の期待が寄せられています。
  • 40~70代以上は継続へのエール、30~60代は実際に見に行きたいという前向きな反応が中心で、60代では制作の苦労や安全面への理解、文化継承や後継者育成への期待が強く表れています。
  • 地域の誇りとしての位置づけが定着していることが読み取れます。




4.今月のナバリスト 林 みち子さんについてお聞かせください。

1.林さんへメッセージをお願いします。(自由記述)

 全体の傾向のまとめ
(AIを活用し、皆さんからのご意見をまとめました)
  • 林さんのメッセージは世代を超えて支持され、特に30~40代の子育て層が「楽しい育児」や実体験に基づく言葉に励まされています。
  • 10代・60代以上からは活動そのものへの称賛と健康への気遣いが多く、40・60代では名張の分娩体制の課題と結びつけた期待も示されました。
  • 実際の講演体験が再参加意欲につながっており、継続的な情報発信と場づくりへの期待が高いです。
10代
  • 全国各地で年間120回の公演をされていて素晴らしいです。機会がありましたら公演を聞きたいです。
30代
  • 子どもの通っていた幼稚園で林さんの話を直接聞いたことがあります。とても勉強になったのを覚えています。これからも応援しています。
  • まさに今育児中なので、林さんの言葉が心に沁みます。これからの育児、「たのしい」を大事にしていけたらと思います。これからのご活躍も応援しております。
  • 子どもが小さい時に色々な場所でお見受けしていました、今も変わらず活動されているのだなと懐かしい気持ちになりました。これからも名張市の子育てを見守っていただきたいです。
40代
  • ただしい育児じゃなく、楽しい育児をしようというフレーズが良かったです。下の子が小1なんですが、楽しい育児になるようにしっかり頑張ります。
  • 何年か前にママ友に教えてもらい、子育て講座に参加させてもらいましたが楽しかったです。子育ての正解はないけど、今を楽しく一日一日を大切に子どもと過ごしたいと思いました。子育ては母親に助けてもらってばかりだったので、そこまで大変とは思いませんでした。でもワンオペのママを見ていて、恵まれていたことに気付かされました。毎日子どもたちと笑って過ごしたいです!これからも笑顔で続けて行ってくださいね。
  • 「ただしい育児よりたのしい育児をしよう」との言葉に、そうだなぁ、育児が楽しいと思う事はあったけど、それ以上に「正しく育てよう」の気持ちが大きくて、しんどかったと思いました。大変だと思うのですが、きっと、林さんを頼りたい人はいっぱいいるし、林さんしか出来ない事がいっぱいあると思うので頑張ってください。
50代
  • 出生率が下がり続けている世の中で、命の素晴らしさや育児の体験談を話されていることは、凄く大事なことだと思います。これからも、頑張ってください。
  • 楽しい育児をもっともっと広めて欲しいです。SNSの影響か、育児は大変!という情報が広まりすぎて…もちろん大変なこともあるけれど楽しいことの方が沢山あるはずです。林さんの笑顔が毎日の育児で疲れている人に伝染しますように。
60代
  • たくさんの赤ちゃんを取り上げられ、講演や妊産婦の相談にも応じていただき素晴らしいです。益々活躍を期待しています。
  • 私自身は不妊で妊娠出産の経験はありませんが、2人の子どもを迎え子育てをしてきました。生きてるだけで100点満点、いろんなことがありましたが、ほんとにその通りだと思います。
  • 「生きているだけで百点満点」素敵なタイトルです。まさに!共感百点満点です。
  • 命のはじまりを支えてこられた林さん。いろいろな出産場面を経験されてこられたことだと思います。若い世代の方に命の大切さを伝える講演活動、お元気にお続けください。
70代以上
  • 素晴らしいお仕事ですね。頑張ってくださいね。
  • 経験を活かし身体に気をつけて頑張ってください。
  • 産後のママさんを、支える要になってください。
  • これからも笑顔で励ましてあげてください。


5.10月号全体についてお聞かせください。

1.興味が持てた記事は何ですか?

 全体の傾向のまとめ
(AIを活用し、皆さんからのご意見をまとめました)
  • 10月号は子育て支援特集への関心が突出し、20~60代で実用性と情報量が評価されています。
  • 50~70代以上では医療・病院の動向への注目が高く、暮らしの安心に直結する情報が支持されました。
  • 文化面では竹あかりが中高年層を中心に関心を集め、イベント・安全情報も一定のニーズがあります。
  • 全体として、子育て・医療・文化・暮らしのバランスが関心を広く喚起しています。


2.分かりにくい記事はありましたか?

 全体の傾向のまとめ
(AIを活用し、皆さんからのご意見をまとめました)
  • 全体としては「分かりやすい」との評価が多数です。
  • 40代・70代以上で市立病院の組織変更に関する情報提供が求められています。

 




このページに関する問い合わせ先

なばりの未来創造部 広報シティプロモーション推進室
電話番号:0595-63-7402(広報担当)
ファクス番号:0595-61-0815
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