6-1号についてのアンケート結果
更新日:2018年6月18日
今号は、53人の「広報なばりメールサポーター」からアンケートが寄せられました。
ご協力ありがとうございました。
特集「10年経ったら取り替える。火災警報器」について
住宅火災警報器は、設置が義務化されて10年が経ちます。すでに設置されている住宅でも、年数の経過などから正常に作動しなくなることがあります。住宅用火災警報器は、火災時に家族を守る強い味方です。設置と定期的な点検や交換の必要性を訴えます。
- よく分かった…29人
- だいたい分かった…22人
- 少し分かりにくかった…1人
- よく分からなかった…1人
興味が持てましたか?
- 興味が持てた…49人
- 興味が持てなかった…4人
分かりにくい記事はありましたか?(主なものを抜粋)
- 国保特定健診
ご意見・ご感想(主なものを抜粋)
「10年経ったら取り替える。火災警報器」について
- 火災警報器を設置しただけで点検や設置交換を全くしていなかったので取り替えや点検をするきっかけになりました。
- うちの町でも警報器が鳴ったことで、夜中の2時に近所の人が気付き消防署に連絡!被害はあったものの、近隣への類焼は防げました。警報器の大切さを実感しました。
- 火災報知器放ったらかしですね。消火器も古くて廃棄して、買い替えしてない。いかんな~
- 火災報知器の点検は参考になりました。年数を確認して買い替えの時期のものを交換します。
- 一度設置した事に安心して、経年劣化で役に立たない事がない様に、点検・交換がとても大事だと思いました。
- 1面の「火災警報器」の特集は11月から12月にかけては火災の多い時期となるようですので、11月か10月号で再度の注意喚起記事があれば、なおよろしいのではないか。
- 火災警報器を付けて安心している人もいると思うので、点検を促す良い特集だと感じました。我が家も定期的に点検しています。名張であった事例が載っていた事で、身近に感じるキッカケになると思いました。
- 火災報知器の取り換え時期の記事が一面記事になっているが、一面で載せるほどの内容か疑問に思いました。
- 我が家の火災警報機も10年経過していました。今号の記事で確認するきっかけができてよかった。
- 火災警報器の設置が義務付けられた頃に新築で家を建てました。意識して設置したわけではないので、自宅の物を確認してみます。すべてを交換するとなると軽くない負担ですね…補助などはないのでしょうか?
- 我が家の火災報知器も交換考えなければいけない時期だなと思いました
- 火災警報器は、ずっと使えると思っていたので確認してみます。
- 火災報知器の寿命は考えてもいませんでした。報知器や地震の防災対策は、必要性は認識しつつ、まず行動を起こすまでも大変で、一度用意すればもう永久に安心というイメージです。防災の事は、広報で取り上げてもらえるのは良い機会になると思います。
- 名張市の地区ごとの利用率をのせてほしかったです。
- 10年経過して劣化したものだと、事故発生時使いものにならないだとしょうがない。
- 火災警報器、設置はしてあるものの、点検や取り替えのことは考えたこともありませんでした。忘れないようにしたいと思います。
- 普段警報器のことは忘れているので、気を付けないといけないなと思いました。
- 記事も分かりやすく写真もいいバランスでみやすく、漫画のイラストもいい感じだと思いました。
- 火災報知器を取り付けてもう10年たつんだなと思いました。
- 火災警報器は電池の交換しかしたことがありません。この機会に点検もしてみようと思いました。
- 義務化されていること、安心や必要な手続き、知っていると役立つこと等、市民にわかりやすく大きく表示されることは、これからもたくさん伝えていってほしいと思います。
- 火災報知器について、学校でも話題にしてほしいです。
- 火災警報器の寿命をちゃんと考えたことがなかったですが10年ぐらいなんですね。知れてよかったです。火災警報器がある場合はない場合に比べて死者が4割少なく、損害額も半分ほどと、数値で表されると説得力があり、火災警報器の設置の大切さを実感しました。点検・交換のポイントも載っていて、まるっと知れて良かったです。
- 今月号の特集はとってもためになりました。
- 火災警報器を持って写っている人はどなたですか?特集とは関係ないかもしれませんが、気になります。
- 火災警報器・・・設置義務化から最初の交換時のいい節目ですから、市で「火災警報器交換!!」等のステッカーを製作し該当する市民に配布するのはいかがでしょうか?
AED協力事業所登録制度について
- AEDの協力企業の登録制度・・・素晴らしいと思います。また近くの登録企業同士での情報交換もあればいいのでは。
- AEDについては、存在は知っていますが、どこにあるか、どうやって使うかをまったく知りません。その情報がほしいと思っていましたが、次号で取り上げられるとのこと、楽しみにしています。
- 2面「AED協力事業所の登録制度開始の件。『AEDマップ作成』は大賛成です。いつを目途に作成するかの表示がありません。そのうち作りましょうでは掲げる目的を果たせないことにならないか心配。
その他の記事について
- いきいきフェスタなどのイベント情報や検診の情報がよくわかってよかったです。
- 7月の相談で、育児相談、こども相談、教育よろず相談、家庭児童相談、子どもの発達相談とあって、こどものことで相談したい場合どこにかけたらいいか分からない。教育のことだが、発達が関係しているかもしれないし、育児として悩んでいるような境界線がハッキリしない場合など。もし違うところにかけてしまっても、担当の相談室につないでもらえたり、電話先を教えてくれたりするんでしょうか。
- 自分のため、家族のために健康診断を年に一度は受けようと思いました。
- いきいきのスポーツ教室が気になりました。
- 今回はいろんな募集の記事が多くあって、何か自分が参加出来そうなものがないか探しながら読むのが、ワクワクして、楽しかったです!
- 身近な危険物の記事を読み、あらためて気をつけなければいけないと感じることが出来ました。
編集後記<担当者からヒトコト…>
外出したあとに、火を消しただろうか?と気になってまた家に戻ったことがあります。火事はめったに起きることではないと思ってしまいますが、ついうっかりは誰にでもあるものです。
万が一に備えて警報器の点検をしておこうと思います。
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