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名張市

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平成14年~ 「福祉の理想郷」を目指して

更新日:2020年12月17日

平成14年(2002年)

  • 平成14年~ 「福祉の理想郷」を目指して

    市政一新本部を設置(平成14年)

4月 こども支援センター「かがやき」オープン
4月 3期12年間市政を担当した富永英輔氏が退任。4代目市長に亀井利克氏就任
6月 伊賀地区市町村合併問題協議会に参加
7月 市政一新本部を設置
9月 財政非常事態宣言・財政健全化緊急対策を発表



平成15年(2003年)

  • 平成14年~ 「福祉の理想郷」を目指して

    伊賀地区6市町村との合併の可否を問う市民投票を実施(平成15年) (「市町村合併シンポジウム in 名張」は、平成14年8月)

  • 平成14年~ 「福祉の理想郷」を目指して

    ゆめづくり地域予算制度創設(平成15年) <ゆめづくり地域予算制度を使った「梅が丘自治会特別事業・梅が丘(小学校区)地域合同植樹際」での一こま>

2月 郵便局で住民票等証明書の交付事務を開始
2月 伊賀地区6市町村との合併の可否を問う市民投票を実施
3月 市政一新プログラムを策定
4月 ゆめづくり地域予算制度創設
4月 国津の杜 はぐくみ工房あららぎがオープン
10月 オリンピックデーラン2003三重名張大会
10月 市民と行政の約束制度創設

















平成16年(2004年)

3月 市制50周年記念式典
4月 市民活動支援センター開設
5月 生誕360年芭蕉さんがゆく秘蔵のくに伊賀の蔵びらき事業開幕(11/21まで)
6月 「男女共同参画都市」を宣言
11月 市立病院に外来化学療法センターを設立

平成17年(2005年)

3月 名張市地域福祉計画を策定
3月 「国津の杜くにつふるさと館」完成
4月 中知山上水道事業が完了
4月 コミュニティバス「あららぎ号」本格運行スタート
6月 名張市自治基本条例を制定

平成18年(2006年)

3月 名張市子ども条例を制定
3月 公共下水道の一部供用を開始
4月 市民活動保険を導入
6月 名張藤堂家邸跡・夏見廃寺展示館の事業運営を市民団体に委託
7月 ローカルヒーロー「ショウレンジャー」誕生
8月 武道交流館いきいきをオープン
10月 市立図書館の窓口業務の一部を民間に委託

平成19年(2007年)

2月 市ホームページに有料広告を掲載
3月 第二次市政一新プログラムを策定
4月 名張市消防本部が発足
7月 総合窓口センターを開設
10月 市街地循環コミュニティバス「ナッキー号」本格運行実施

平成20年(2008年)

2月 中央西土地区画整理事業の換地処分公告に伴い、希央台が誕生
3月 長瀬小学校閉校
4月 家庭ごみの有料化・容器包装プラスチックの分別収集本格実施
4月 伊賀地域救急輪番制を開始
4月 障害者人材センターをオープン
4月 錦生、青蓮寺・百合が丘地域でコミュニティバス運行開始
6月 旧細川邸「やなせ宿」がオープン
7月 レジ袋有料化スタート
7月 薦原地域でコミュニティバス運行開始

平成21年(2009年)

  • 平成14年~ 「福祉の理想郷」を目指して

    平成21年6月 市民活動の拠点として、また、市民の皆さんの情報交流の場として、「名張市市民情報交流センター」が希央台にオープン

  • 平成14年~ 「福祉の理想郷」を目指して

    平成21年11月 旧長瀬小学校にヤマト運輸株式会社のコールセンター開設。校舎の有効活用と地域の雇用創出につなげる。

2月 乱歩生誕地碑広場完成
3月 皇學館大学名張学舎の撤退にかかる覚書を大学側と締結
3月 市制施行55周年を迎える
4月 錦生、薦原地区でコミュニティバス本格運行、緑が丘地域で実証運行を開始
4月 名張市区長会が最後の総会を開催。4月に施行された「地域づくり組織条例」により、区・自治会などの代表者が届出制に。
6月 「名張市市民情報交流センター」が希央台にオープン。ここに、市民活動支援センター、男女共同参画センター、人権センターを開設
6月 滝之原工業団地に新工場を立地予定の藤森工業株式会社との間で立地協定を締結
10月 伊勢湾台風の襲来から50年目の節目に「名張市総合防災訓練」を実施
11月 美旗地域の市有地に新工場を立地予定のノーベル製菓株式会社との間で、立地協定を締結
11月 旧長瀬小学校にヤマト運輸株式会社のコールセンター開設

平成22年(2010年)

2月 災害時要援護者の情報を、地域での災害時の助け合いに活用いただく「災害時要援護者支援制度」をスタート
5月 鴻之台と希央台による中央ゆめづくり協議会が発足。市内の地域づくり組織が15組織となる
7月 鴻之台に新消防庁舎と防災センター(庁舎内)が完成し、竣工式を開催

平成23年(2011年)

3月 東日本大震災の被災地に職員を派遣。多くの市民ボランティアにより被災地支援が行われました。
4月 「名張市在宅医療支援センター」が開所
4月 関西医科大学から小児発達障害の専門医を迎えて、専門外来「小児発達支援外来」を市立病院に設置
4月 「近畿大学工業高等専門学校」が皇學館大学名張学舎跡に、熊野市から移転開学
9月 速度の遅い台風12号により、市内で倒木や土砂崩れなど285件の被害がでました。市では、警報発令から5日連続で災害対策本部を設置し、災害対応にあたりました。
9月 地域産業の自律的発展や活力ある地域づくりの推進を目的に「名張市民産学官連携推進協議会」が設立

平成24年(2012年)

2月 平成23年産「伊賀米コシヒカリ」が、米の食味ランキングで、初めて最高評価「特A」に選ばれました。
3月 市内全15地域で、目指すべき地域の将来像「地域ビジョン」が策定されました
6月 市立病院が、「地域医療支援病院」に承認されました。また、昨年と比べ常勤医師が6人増となりました。
7月 いじめによる痛ましい事件が全国各地で立て続けに起こったことを受け、「いじめを許さない緊急アピール」を発表しました。
8月 矢川出身の山口螢選手がロンドン五輪男子サッカー競技でベスト4。
8月 温浴施設「名張の湯」に併設して、地場産品の販売や地域福祉の交流の場「とれたて名張交流館」がオープン。10月1日には両施設が、「まちの駅なばり」に認定されました。
8月 地域の人々や関係機関が連携して、高齢者など行方不明者の早期発見・保護につなげる「地域SOSシステム」を立ち上げました。
9月 洪水・土砂災害の危険箇所の最新予測や防災関連施設などを示した「ハザードマップ」を配布しました。
10月 「土地開発公社」を解散しました。

平成25年(2013年)

4月 名張市教育センターと名張市子ども発達支援センターを併設した「名張市子どもセンター」がオープン
4月 地域の目指すべき将来像「地域ビジョン」の実現に向け、地域づくり組織と市が協働で新たなサービスや価値を生み出す「ゆめづくり協働事業」が始まる。
8月 待機児童の解消に向けて、3歳未満の乳幼児を保育士の自宅などで保育する「家庭的保育事業」がスタート
8月 市立病院が災害時に多発する重症患者の救急医療などを担う「災害拠点病院」の指定を受ける。
9月 市内全域で、市民総ぐるみの防災訓練として「名張市総合防災訓練」を開催。市民、地域、関係機関・団体、市の約1万5,000人が参加
9月 市民や関係者および市などが食育に関する取組みを総合的・計画的に推進できるよう、議員提案により「名張市ばりばり食育条例」を制定
10月 名賀医師会と市立病院が24時間365日、在宅患者の急変に対応する「在宅医療救急システム」運用開始
10月 消費生活被害から市民を守ろうと、地域、関係団体、警察、市を含む13団体による「消費生活者被害防止ネットワーク・プロジェクト」が始動
11月30日・12月1日 「圏際・食彩・文化祭~ご当地グルメでまちおこしin名張~」を朝日公園などで開催。同時開催の隠街道市をあわせ延べ17万人が来場
12月 地域産業の発展や郷土愛を育てることを目的に、議員提案により「伊賀名張の酒・名酒で乾杯を推進する条例」を制定

平成26年(2014年)

1月 小児救急医療センター開設
3月 市制施行60周年 「記念式典&未来への躍進コンサート」を実施
3月 錦生小学校・赤目小学校・滝之原小学校・国津小学校が閉校
4月 市長選、亀井利克氏が4選
4月 病児・病後児保育事業スタート
6月 矢川出身 山口蛍選手 サッカーW杯出場
7月「名張版ネウボラ事業」本格スタート
8月 市職員による不正支出問題
8月 市議会議員選、20人決まる
9月 夏見出身の奥西真弓選手が、アジア大会で銀メダル獲得

平成27年(2015年)

1月 住民票の写しなどの証明書 コンビニ交付開始
4月 旧錦生小学校が郷土資料館としてオープン
6月、8月 市内15社の民間事業者と「地域の見守り活動に関する協定」を締結)
6月 防災マップを作成し、各戸に配布
6月、10月名張市出身のスポーツ選手が活躍。田中康介選手が世界なぎなた選手権優勝。奥西真弓選手が国体優勝
7月 市内の24時間営業のコンビニエンスストア全店にAEDを設置
8月 「名張市まち・ひと・しごと創生 総合戦略」を策定
8月 市民の健康づくりの推進に向けた包括的事業連携に関する協定を締結
9月 ふるさと納税を拡充。返礼品の充実と、対象を市内在住の皆さんにも拡大
11月 広報なばり、市内全域各戸配布(ポスティング)が始まる

平成28年(2016年)

3月~ 議場コンサートを開催 
3月 修験の道 開通
4月 公民館から市民センターへ
4月 都市振興税を導入
4月、10月~ 熊本地震への復興支援
6月 空き家対策で移住を支援
5月 伊勢志摩サミットで名張の日本酒が使われました
9月 子どもの医療費助成の対象を中学3年生まで拡大
11月 名張市地域福祉教育総合支援システムが始まる
3月、12月 議員提案により、「ものづくり基本条例」や「“食べてだあこ”名張のお菓子でおもてなし条例」を制定
 

平成29年(2017年)

2月 あれっこわい認定スタート
3月 まちじゅう元気推進都市を宣言
4月 陸上競技場を全面改修
4月 市立病院とゆりの里が開院20周年
6月 とれたて名張交流館来館者50万人突破
6月 手話その他コミュニケーション手段に関する施策の推進に関する条例を制定
7月 名張ケンコー!マイレージ本格実施
9月 まちじゅう元気!イクボス宣言
10月 台風21号により東山墓園の一部崩落など被害発生
12月 子育てを応援 妊婦応援都市を宣言
 

平成30年(2018年)

4月 未就学児の受診に対する医療機関の窓口負担ゼロ
4月 ふるさと学習なばり学を試行的に開始
6・7月 山口蛍選手がサッカーW杯出場
7月~12月 平成30年7月豪雨の被災地への職員を派遣
8月 議員定数が18人になり初の市議会議員選挙
9月 名張市消防団が防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞 
10月 比奈知地区農業集落排水供用開始
10月 東山墓園被災墓所追悼式を開催
11月 名張市内のワイナリーで作られたワインが初出荷
11月 名張初 秋の名張川花火大会を開催

平成31年/令和元年(2019年)

3月 市制施行65周年 功労者などを表彰
4月 赤目四十八滝キャンプ場リニューアルオープン
5月 新元号「令和」スタート
5月 三重とこわか国体・三重とこわか大会名張市実行委員会設立
6月 東京2020オリンピック聖火リレーコース決定
8月 名張市民ホッケー場完成
9月 名張市飲酒運転根絶に関する条例制定
10月 名張薪能 13年ぶり開催
12月 WHO(世界保健機関)本市を視察

令和2年(2020年)

2月 市民情報交流センター内に「多文化共生センター」[愛称:NabiChan(なびちゃん)]を開設
3月 名張市新型コロナウイルス感染症対策本部を設置
3月 赤目四十八滝の入山口に赤目自然歴史博物館が開館
4月 市立病院の地域包括ケア病棟の運用を開始
4月 桔梗が丘中学校を旧名張桔梗丘高等学校に移転
6月 市立病院にアレルギー性疾患や慢性疾患などに対応する「小児専門外来」を開設
6月 なばり観光応援キャンペーン第1弾開始
7月 市内の取扱店で使えるプレミアム付食事券利用開始
8月 名張市PCR検査センターを開設・運営
10月 岡山県総社市とオンラインで「災害時相互応援協定」を締結

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なばりの未来創造部 広報シティプロモーション推進室
電話番号:0595-63-7402(広報担当)
ファクス番号:0595-61-0815
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