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近代(市制施行前)

更新日:2015年3月26日

明治から市制施行まで(昭和28年)の足跡

1869年 明治2年 平尾水路完成
1871年 4年 廃藩置県により安濃津県・渡会県設置
名張郡は安濃津県に属す
1872年 5年 名張に人力車入る
安濃津県を三重県と改称
大屋戸学校・滝之原学校開校
1875年 8年 簗瀬村・平尾村・南出村・北出村が合併して簗瀬村となる
赤目滝村・長坂村を合併して長坂村となる
1876年 9年 三重県と渡会県を合併して三重県となる
1878年 11年 長瀬村から分かれて中知山村新設
1879年 12年 郡区町村編成法により名張伊賀郡役所を鍛冶町に設置
1880年 13年 簗瀬村を名張村と改称
1883年 16年 名張郡立名張中学校創立
1885年 18年 滝川村・錦生村に養蚕業導入
1888年 21年 町村制実施により名張郡に名張町・錦生村・滝川村・箕曲村・蔵持村・薦原村・比奈知村・国津村が発足
伊賀郡に美濃波多村・神戸村・古山村などが発足
最初の町村議会議員選挙施行
1894年 27年 江戸川乱歩が新町に生まれる
1895年 28年 名張消防組に初めて腕用ポンプを購入
1896年 29年 名張郡と伊賀郡が合併して名賀郡となる
1909年 42年 青蓮寺川発電所竣工
1910年頃   名張・伊賀上野駅間に乗合馬車開通
1912年 大正元年 電話交換始まる。加入者36人
1914年 3年 電燈がつく
1915年 4年 名張から上野・太郎生に定期乗合自動車開通
1916年 5年 郡立名賀農学校開校
1917年 6年 大風水害あり新町・鍛冶町・大屋戸橋等が全部流失
1918年 7年 名張商工会設立
1919年 8年 曽爾街道が開通
1922年 11年 比奈知川発電所竣工
名張から上野まで伊賀鉄道が開通
1924年 13年 八町を上八町・下八町に分ち、木屋町・豊後町・二本松町(現在の栄町)を新設
1927年 昭和2年 赤目四十八滝・香落渓が日本百景に選定
1930年 5年 参宮急行電鉄(現在の近鉄大阪線)が開通
1931年 6年 第1回花火大会を開催
1942年 17年 蔵持村・薦原村・箕曲村を名張町に合併
1944年 19年 バス路線の曽爾線・奥津線・赤目滝線が開通
1945年 20年 新田に焼夷弾の被災
1947年 22年 新制中学名張・美旗・周和・錦竜の4校を設立
花火大会を復活
名張町消防団を結成
1948年 23年 県立名張高等学校を設立
赤目-志峡県立公園に指定
バス路線の上野線が開通
1949年 24年 箕曲村が分村
1950年 25年 赤目四十八滝が日本観光地百選瀑布の部第1位に当選
1951年 26年 名張養老院を開設
美濃波多村・錦生村・比奈知村が名張町に合併
名張中学校が火災
1952年 27年 名張母子寮を開設
町村に教育委員会を設置
1953年 28年 津・大阪線国道2級線に編入
台風13号来襲

 

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