酒づくり
更新日:2017年11月20日
時と人の合作
酒づくり(写真)
良いお酒と言うのは「米・水・寒」が三位一体になってはじめて生まれるもの。伊賀の大地を覆う金色の稲穂、名張川や赤目四十八滝の清らかな水、そして冬にまちを包む盆地独特の寒さといったお酒造りには欠かせない条件を兼ね備えた名張は、まさに銘酒の里と呼ぶにふさわしい土地と言えます。
そんな名張のお酒造りは、鍛冶町の辻源兵衛と言う人物によって元和7年(1621年)頃にはじめられたのが最初だそうです。
豊かな自然と長い歴史につちかわれた技が融け合い、ゆっくりと時間をかけ生み出される名張の美酒は、どれも銘品ぞろいです。
そんな名張のお酒造りは、鍛冶町の辻源兵衛と言う人物によって元和7年(1621年)頃にはじめられたのが最初だそうです。
豊かな自然と長い歴史につちかわれた技が融け合い、ゆっくりと時間をかけ生み出される名張の美酒は、どれも銘品ぞろいです。
新酒が出来たことを知らせる杉玉
関連リンク
- 伊賀まちかど博物館(外部サイトにリンクします)