大塚製薬株式会社との健康増進に関する包括連携協定の締結について

　名張市と大塚製薬株式会社は、大塚製薬株式会社が持つサービスやノウハウなどを活用させていただくことで、市民が抱えるライフステージごとの健康課題を解決する手助けとなることに期待し、この度、協定を締結しました。

協定内容

（1）健康の維持・増進に関すること。

（2）熱中症対策に関すること。

（3）女性の健康に関すること。

（4）災害対策における協力に関すること。

（5）前各号に掲げるもののほか、前条の目的を達成するために必要と認めること。

協定に基づく取組（予定）

　大塚製薬株式会社は、サービスやノウハウなどを活用し、市民が安心・安全に活躍できる社会の創出について取り組みます。
　名張市は、大塚製薬株式会社サポートの下、市職員や市民に対する「熱中症対策アンバサダー講座」の開催、市民が健康を維持・増進できる取組、プレコンセプションケアなどの女性の健康サポート、また、災害対策についての取組を行い、市民が抱えるライフステージごとの健康課題を解決する手助けをしてまいります。

協定締結日

令和6年8月26日

※協定の有効期間は、協定締結日から1年間とし、本協定の有効期間満了の1月前までに、双方から協定について変更する旨又は更新しない旨の申出がない場合には、更に1年間、同一条件で延長されるものとし、以降も同様とします。

（写真：左から、名張市長　北川　裕之 、名張市議会議長　永岡　禎、大塚製薬株式会社ニュートラシューティカルズ事業部東海支店長　平内　秀司）