市民意識調査(令和4年度)調査結果について
更新日:2022年7月6日
この調査は、総合計画「新・理想郷プラン」第2次基本計画に掲げる施策をより効果的、計画的に推進するため、施策評価にかかる『成果指標値(まちづくりの指標)』の把握を目的とした調査(アンケート)です。
『成果指標値(まちづくりの指標)』とは
総合計画「新・理想郷プラン」の施策の取組み成果を客観的に評価するために設定するもので、基本として、市民の皆さんの日常生活における満足度が基準となっています。
昨年度までの調査からの変更点
今回の調査より、これまでの紙面での回答に加え、インターネットでの回答も選択できるようになりました。
今回回答いただいた、1,286人のうち、インターネットでの回答は313人でした。
調査(アンケート)にあたって、多くの方々にご協力をいただき、ありがとうごさいました。
調査概要
1.目的
市民の意向や考え方を把握することを目的とする。調査結果は、総合計画の進捗管理および行政評価などに活用する。
2.調査方法
(1) 調査の対象: 市内に居住する満18歳以上の男女
(2) 調査地区: 名張市全域
(3) 調査数: 2,850 人
(4) 抽出方法: 住民基本台帳に基づく無作為抽出
(5) 調査方法: 郵送による配布・回収及び、WEBによる回収
(6) 調査期間: 2022年(令和4年)2月18日~3月18日
3.回収結果
(1) 有効回収数: 1,286 人 (うちWEB回収313人)
(2) 有効回収率: 45.1 %
4.標本誤差の算出について
今回の標本誤差(母集団と標本値の間のかたより等)は2.71%となりました。
三重県の同様の調査では、許容できる標本誤差の範囲は、3.0%程度の範囲が望ましいとされており、今回の誤差は許容範囲であると考えます。
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