一抜け方式の導入について
更新日:2025年3月21日
市内事業者の幅広い受注機会の確保を図るため、土木一式工事、建築一式工事に限り、同じ公告日かつ同じ開札日に同種の案件が続く場合は、同額抽選となった際に、入札の執行順序が上位の工事で落札者となった者がしたその後の入札は無効とし、他の応札者から落札者を決定する入札方式(一抜け方式)を導入します。
ただし、落札となるべき価格の入札をした者が1者のとき、又は一抜け方式を適用した場合に無効となる入札のほかに有効な入札がないときは、一抜け方式を適用せず入札を執行します。
※「名張市建設工事発注に係る一抜け方式入札取扱要領」を定めましたので、そちらをご覧ください。
なお、一抜け方式を適用したグループ内の案件で1者が複数の落札候補者になったときは、正当な理由があれば、開札当日午後4時30分までに限り「入札辞退届」を提出できるものとし、資格停止措置の対象としません。ただし、「入札辞退届」を提出できる案件は、グループ内の案件に限るものとし、辞退できる順は、入札の執行順序が下位の案件からとして、全てを辞退することはできません。入札発注情報には、一抜け方式の適用案件(グループ)であることを記載します。
ただし、落札となるべき価格の入札をした者が1者のとき、又は一抜け方式を適用した場合に無効となる入札のほかに有効な入札がないときは、一抜け方式を適用せず入札を執行します。
※「名張市建設工事発注に係る一抜け方式入札取扱要領」を定めましたので、そちらをご覧ください。
なお、一抜け方式を適用したグループ内の案件で1者が複数の落札候補者になったときは、正当な理由があれば、開札当日午後4時30分までに限り「入札辞退届」を提出できるものとし、資格停止措置の対象としません。ただし、「入札辞退届」を提出できる案件は、グループ内の案件に限るものとし、辞退できる順は、入札の執行順序が下位の案件からとして、全てを辞退することはできません。入札発注情報には、一抜け方式の適用案件(グループ)であることを記載します。
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