電子入札実施後における紙入札の取扱いについて
更新日:2025年3月21日
令和7年4月1日以降の公告分より名張市では電子入札を実施しますが、電子入札に参加するためには事前準備(物品の調達、電子入札システムの利用登録等)が必要なことから、運用後令和8年3月31日までの間は経過措置として、紙入札参加届出書(※)を提出した事業者に限り、従来どおりの紙による入札参加申請や入札書の提出を認めます。
また、令和8年4月からの入札手法は原則電子入札のみとし、事業者側の通信障害やICカードの不具合等によりシステムへログインできない等の特別な事情に限り紙入札を認めます。なお、紙入札参加届出書は発注案件ごとに提出が必要です。
※令和7年度中に限り電子入札に参加するための準備に日数を要する場合は、発注案件ごとに「(経過措置用)紙入札参加届出書」を提出してください。
電子入札の対象となった各案件の発注情報に記載の【紙入札参加での注意点】をご確認の上、下記関連ファイルの届出書をご提出ください。
◎原則、電子入札としていますが、電子入札システムを使用せず、紙入札で発注する場合があります。
この場合は、紙入札参加届出書の提出は不要です。従来通りの方法(紙による入札参加申請書の提出及び郵便による入札)で実施します。