~知識と経験~
更新日:2024年2月22日
建築技術職(令和4年度採用)
配属先:都市整備部 営繕住宅室
(令和6年3月現在)
普段どんな仕事をしていますか?
私は営繕住宅室の営繕担当として、学校や市民センター等の公共施設の工事発注に伴う図面、内訳書等の作成、現場監理を行っています。一般事務の方とは違い、基本的には民間業者さんとの仕事や、現場での仕事が多いです。
1日の仕事の流れは?
8:30 事務作業
9:00 図面等発注書類作成
11:00 見積合わせ
12:00 昼食
13:00 工事打合せ
14:00 現場管理
16:00 工事書類確認
17:15 退庁
働くうえで気を付けていることは?
技術職なので、専門的な知識や経験が必要な場面が多く、勉強の毎日です。大きな金額が掛かり、現場の安全にもかかわるので、書類のミスや現場で間違った指示をしてしまわないように、また業者さんとも円滑に仕事を進めていくためにも、わからないことはすぐに先輩職員に確認し、自分でもより多くの知識と経験を積めるように意識しています。
職場はどんな雰囲気? どんな上司、どんな人が多い?
わからないことをすぐに聞けたり、様々なことを教えていただける先輩職員が多いです。また、仕事のことだけではなくプライベートなことでも気軽に話すことができ、明るく過ごしやすい雰囲気です。
これから名張市を志望する人へメッセージ!
市役所での仕事は一般企業と違い、直接利益があったり、結果が出るような仕事ではありません。しかし、利益や損得関係なく人の役に立てる仕事ができ、市役所ならではの苦労もありますが、その分やりがいを感じることも多いです。
採用試験の勉強は大変だと思いますが、名張市役所で働けるよう頑張ってください。