うちにいるときは・・・
更新日:2015年3月18日
まず身の安全を確保しよう!
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机の下に避難
- 丈夫な机、テーブル、ベッド等の下にもぐるなどして身を守る。
- 身をかくすものが無いときは、クッションなどで頭を守る。
- 家具の転倒や落下に気をつける。
お風呂やトイレに入っていたら
- お風呂もトイレも比較的安全な場所なので、慌てて飛び出さない。
- 扉を開け、揺れがおさまるのを待ってから避難する。火の始末も忘れずに!
避難路を確保しよう!
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避難路の確保
- 扉や窓が開かなくなり、部屋の外に出られなくなることがあるので、扉や窓を開けて避難路を確保する。
- 割れた窓ガラスや食器類が床に散乱していることがあるので、スリッパなどを履く。素足でうろうろしない。
台所などで火を使っていたら
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初期消火
- 揺れがおさまったら落ち着いて初期消火をする。大きく揺れている最中に火を消そうとすると大変危険。
- 火を使っていない場合でも、ガスの元栓を閉め、電気のスイッチやブレーカーを切るなど、火元の確認をする。
慌てて外に飛び出さない!
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家を出る時
- 屋根瓦やガラスなどが落ちてくる危険があるので注意する。
- ガラスなどを踏むことがあるので、必ず靴をはいて避難する。
- 持ち出すのは、事前に用意した非常持出袋など、必要最小限の重さにする。