【その他】名張川納涼花火大会について(8月13日受付)
更新日:2018年8月16日
ご意見
7月最終土曜日にしている花火大会、なぜに11月24日するのですか?中途半端すぎます。
有料観覧席の購入者のためで、何がなんでもしないと返金しないといけないので市からすれば勿体ないからですか?
せめて8月中かおそくても9月いっぱいです。
回答
2018名張川納涼花火大会は、台風12号の直撃を受けたため安全な環境下での開催が困難と判断し、開催を中止したところでございます。花火大会については、名張商工会議所をはじめ、一般社団法人名張市観光協会、地域づくり組織や名張市などで構成する実行委員会を組織し、大会開催に向け準備を進めていたところであり、実行委員会としては、これまでにたくさんの皆さんからご支援とご協賛をいただいていることや、76回目となる歴史ある大会を途絶えることなく継続させたいという思いがございました。
こうした思いの中、再開催の日程協議については、まず台風シーズンを避けることを前提に、8月開催では関係者との調整が困難であり、9月は打ち上げ場所となる水田の稲刈り時期と重なること、さらに10月~11月半ばにかけては、各地区の秋祭りなど様々なイベントが毎週のように開催されるなど、検討した結果、11月最終土曜日が開催候補日になり、呼び名を「秋の名張川花火大会」と変え、8月10日開催の臨時総会において、決定いただいたところです。
今回、11月24日(土曜日)開催の運びとなりましたことについては、こうした経緯等を踏まえ、ご理解を賜りたく、また、実行委員会としては、この秋にもう一度機会をいただき、これにお応えする使命感をもって大会開催に向け万全の準備等を進めて参りたいと考えます。
秋の花火ならではの澄んだ空気の夜空に、煌めく星空の中、高く開く花火をご堪能いただきたいと思います。