【産業】催し物(軽トラ市)について(2月19日受付)
更新日:2018年2月27日
ご意見
名張に越してきて26年経ちます。自然豊かでとても気に入ってます。伊賀牛と言う松阪牛にも劣らない牛がいて、畑や田んぼがたくさんあって、農産物もたくさんとれるのにそれに関するイベントがあまりないように思えます。私は朝市や食フェスに行くのが楽しみなんですが名張でも月に一回くらいでイベントをしたらいいのにと思います。愛知県の新城市のように軽トラ市を開いてほしいなと思っています。お店がいっぱいできて便利になっていくのもいいのですが、自然豊かなのをなくさず農家の人たちが自分たちの自慢の農産物を売れる場を作ってあげてほしいなと思います。初めて動物園以外で鹿や猪、タヌキ、特にキツネを見たときは本当に感動しました。そんな名張が好きです。軽トラ市楽しいですよ。一度考えてみてもらえないでしょうか?よろしくお願いします。
回答
農産物の軽トラ市について、ご提案をいただきました。
全国各地で“にぎわいの創出”や“消費者・生産者・商工業者等の相互交流”などを目的に、商工会議所や民間事業者等が運営事務局となり、軽トラ市が開催されておりますことは承知しているところでございます。名張の安全・安心で、美味しい農産品や、食材が集まり、作り手の顔の見える軽トラ市の開催は、素晴らしいご提案であり、ありがたく思っております。
具体の開催にあたりましては、運営体制や開催場所など種々の課題整理や検討が必要でありますが、いただいたご意見につきましては、直売所運営事業者や関係団体等にも提案してまいりたいと思います。
そのような中、本市におきましては、毎年11月に「とれたて!なばり」と称して、名張でとれた野菜やお米など多くの農産品や食材が集まるイベントを、名張市役所市民広場を会場として開催しており、多くの方にお越しいただいております。また、日常的には、癒しの里 名張の湯(希央台2番町)に併設して、まちの駅「とれたてなばり交流館」やイオン名張店(名張市元町)1階にあります「隠(なばり)物産市場」をはじめ、市内の直売所で、農家の方が作った自慢の農産品が販売されています。
ご提案のご意見も参考としながら、引き続き、名張の自慢の農産物の“売れる場づくり”に取り組んでまいりたいと思います。
なお、市内の主な直売所の案内をまとめて記しましたので、ぜひご利用ください。