【くらしと環境】名張駅前の環境について(10月17日受付)
更新日:2016年10月31日
ご意見
名張駅前東側の通行スペースに、10代から20代の若者達がマフラーを改造した原付バイクを乗り付けて爆音をならしたり、用事も無くたむろすることを、ほぼ毎日繰り返しています。夕方から夜にかけて、若い女性や学生達も利用する名張駅で、このような若者達がたむろしていると、少なからず恐怖心を覚えると思います。
名張市の顔となる名張駅がこのような環境では、「住んでみたい街」とは言えないと思いますので、早急に対策と改善を願います。
回答
青少年の非行防止については、名張市青少年補導センター補導員よる夜間パトロールや補導活動、名張市青少年育成市民会議が組織する名張少年サポートふれあい隊による愛の一声運動を中心に、全市民的なパトロールの実施など非行防止活動を推進するとともに、有害環境浄化活動を引き続き実施してまいります。
ご意見をいただきました名張駅前の状況について、早速、名張警察署・伊賀少年サポートセンターと情報共有を図らせていただきました。今後も、名張警察署や名張駅前交番、関係団体、地域住民との連携のもと、地域における防犯活動を進めてまいりたいと考えております。