【まちづくり】車の大事故を未然に防止する(7月11日受付)
更新日:2016年8月22日
ご意見
つつじが丘から夏見方面に行く時に利用する道路、特に近大高専の前の道路ですが、センターラインに対する意識が非常に低い車が最近増えています。つい最近も、センターラインを50センチメートル以上くらい割り込んで対向してくる車とすれ違い、ヒヤッとして心臓が止まりそうになりました。つつじが丘に10年住んでいますが、最近特にセンターラインを割り込んで走っている車を見ることが多いです。特に軽のワゴン車でセンターラインを割り込んで走っているのが目につきます。センターラインにチャッターバーとかランブルストリップスの設置を切望します。
回答
ご意見をいただきました市道春日丘中央線につきましては、これまでから舗装補修工事やセンターラインの塗り替えなど、安全対策に努めてきました。
今回、当該道路のカーブ区間でのはみ出し防止対策として、道路鋲や警告型切削溝の設置をご提案いただいたところですが、これらは音や振動でドライバーに注意を促し、車線の逸脱防止に効果が期待できますものの、一方で当該道路のように車道幅員が3m未満の場合、バスなど大型車両の走行に支障になることも予想されます。
したがいまして、市といたしましては、先ずは看板等による車線逸脱防止の注意喚起に取り組んでまいりたいと考えています。