【まちづくり】名張駅の青峰高校行バスについて(4月14日受付)
更新日:2016年8月22日
ご意見
名張駅の朝の状況を見ましてびっくりしました。青峰高校(名張西高)へ向かう学生の多くが、百合が丘行きのバス停に並んでおられますが、その行列があまりに長く、タクシー降り場の階段まで続いており、他の名張駅をご利用されている方々にも支障が生じております。県立高校なので県にスクールバスを出して頂くようお願いするなど、何か対策を取って頂いた方が宜しいかと思います。
回答
ご意見をいただきました名張青峰高校、名張西高校生徒の朝の通学時のバス利用状況を確認させていただきましたところ、名張駅東口バス乗り場において約60~70人程度の生徒が乗車待ちのため並んでいる状況が見られました。
朝の通学時の混雑への対応といたしましては、最も混雑となる8時から8時40分の間に百合が丘線の定期便が3便運行されていることに加え、5分から10分間隔で5便の通学のための専用バスが三重交通株式会社により運行されております。また、バス乗り場付近において三重交通職員がバス待ちの学生の整列等の整理を行っております。
この度ご意見いただいた場所につきましては、バスを利用される方のみならず、バスを利用されない方も通行されることから、すべての方に支障なく通行いただけるよう三重交通株式会社と連携して取り組んでまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。