【まちづくり】消防分団ポンプ庫(9月24日受付)
更新日:2015年11月25日
ご意見
年に数回、ホースを伸ばしている姿を見る程度で活動状況が不透明です。防災防火のために常駐しているという形跡も見当たりません。ただの物置なのでしょうか。
回答
この施設は住民有志により組織されている名張市消防団箕曲分団百合が丘班の消防ポンプ庫として平成25年1月に設置しました。日常の使用例としては、格納している小型動力消防ポンプ付軽積載車などの機械器具の月例点検の実施時や班の会議のほか、台風時においては消防団員の待機場所などが考えられます。
ご意見のとおり使用頻度は高くありませんが、火災や大規模災害の発生時に現場に駆けつけて消火や救助活動などを行う地元の消防団の方々に地域の安全・安心の活動拠点として活用していただいています。