【まちづくり】自宅裏の道路について(10月14日受付)[掲載日:平成27年2月27日]
更新日:2015年3月14日
ご意見
以前、この道路は舗装されていなくて自動車の通行は、ほとんど無い道路でした。
ところが住宅が建つようになり舗装されてから自動車が走るようになりました。
交通量は少ないのですが、自動車が物凄いスピードで走り抜けて行きます。
この道路は、畑をする老人の通行や子どもの遊び場にもなっておりこのまま無謀な自動車の走行を許していると、いつかは大きな事故に発展すると危惧しております。
なかなか対策は厳しいかもしれませんが、道路に看板をつけるとか、段差をつけて車のスピードを制限させる方法はないのでしょうか?
回答
自宅裏の市道を通過する車両の速度抑制のために
- 舗装面に段差をつける
- 注意喚起の看板設置等のご提案をいただきました。
先ず
- 舗装面に段差をつけると騒音発生の原因となり住宅に近い箇所に施工するのは適当でないと考えています。
- に関連することとして、市では毎月1日と21日に地域の方々にご協力いただきながら交通安全の啓発活動を行っています。それに加えて注意喚起看板の設置などに取り組んでいただいている地域もありますので、一度地域でご提案いただきますようお願いいたします。
なお、当該道路を近所の子どもたちが遊び場にしていることについては非常に危険なことですので、お気づきの際には近くの公園等安全な場所で遊ぶようご指導賜りますよう合わせてお願いいたします。市としては、悲惨な交通事故を起こさないために名張警察署等の関係機関とともに交通安全啓発活動に取り組み、交通マナーの向上を推進して参りますので、ご理解、ご協力を賜りますようよろしくお願いします。