【くらしと環境】東山墓園内の通路について(7月29日受付)[掲載日:平成27年2月20日]
更新日:2015年3月14日
ご意見
墓園内の車道は普通自動車同士の対抗がかなり困難な状況です。歩道と車道の間にある植栽を撤去して道路幅を広めていただけないでしょうか。17年間毎月墓参に行っていますが歩道を利用しているのを見たのは1度だけです。もし接触事故が起きたら市が責任を持っていただけるのでしょうか。高齢者は幅寄せもバックも苦手です。対向車が来ないかいつも不安です。あの道路は自動車がすれ違うことを考えて作られているのでしょうか。設計ミスではありませんか。
回答
東山墓園の維持管理にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
お問い合わせいただいた道路は一般的な道路ではなく、墓参りの方や作業用の車両の通行を想定した園内通路として整備し幅員は4.3メートルから4.8メートルを確保しています。
ご要望の通り車道を拡幅しますとお盆、お彼岸、お正月の時期に実施している国道368号側ゲート開門時に一般車両の進入の増加が予想され、墓域の静謐な環境が破壊されることが懸念されます。
加えて、墓園内通過時の速度が上がり、接触事故等の危険が増すことも考えられます。
以上のことから、現状の通路幅とさせていただくことをご理解いただきたくお願いいたします。