【くらしと環境】防犯灯について(5月13日受付)
更新日:2021年5月26日
ご意見
防犯灯が消えている箇所が多いので、市内のすべての防犯灯の確認をお願いします。
回答
市内に設置されている街灯には、「防犯灯」と「街路灯」があります。
「防犯灯」は、地域内の安全対策のため、防犯を目的として各地域づくり組織、または区や自治会などの基礎的コミュニティが地域内の道路に設置し、維持管理を行っていただいております。
また、「街路灯」は、夜間においても道路状況や交通状況を的確に把握できるよう、良好な環境を提供し道路交通の安全を図るために、バス路線を基本とする主要道路や地域内の歩道付き道路の主要交差点付近を中心に設置するもので、本市の都市整備部(維持管理室)で維持管理を行っており、周囲の明るさにより、自動で点灯または消灯する仕組みとなっています。
街灯が点灯していないなど、不具合を発見された場合には、名張市へご一報いただきましたら、現地を確認し、街灯の管理者で修繕等の対応をさせていただきます。
なお、中央公園に設置されている街灯は、本市の教育委員会(市民スポーツ室)で維持管理しておりますが、中央公園内の道路は一般道路とは異なり園内道路と申しまして、公園の一部となりますことから、総合体育館の閉館時間となる21時に合わせて21時30分に消灯する仕組みとなっていますので、ご理解をお願いいたします。