【くらしと環境】名張市指定ごみ袋について(4月30日受付)
更新日:2020年05月25日
ご意見
名張市指定ごみ袋45Lを使用していますが、45Lのごみ箱よりも明らかに小さく、全てのごみが入りません。どのような容積の計算をしているのか知りませんが、きちんと市販の45Lのごみ箱に合うようなサイズのごみ袋を販売してください。ただでさえ高価なごみ袋を市民に強要(事実上住民税の上乗せ)しているのですから、せめて使いやすいごみ袋に改良してください。
回答
名張市区域の指定ごみ袋につきましては、現在、5リットル相当、10リットル相当、20リットル相当、30リットル相当、45リットル相当の5種類のサイズを製造しております。
各種類の指定ごみ袋につきましては、10枚を1巻きとしたロール形状で、再生紙の紙帯で包装し、再生原料を10%以上にするなど環境に配慮したごみ袋で、ごみ出しの時には運びやすいように手提げできる形状となっております。
ご質問いただきました、45リットル相当の指定ごみ袋につきましては、厚みは、容易に破れないよう、0.03mm以上とし、大きさは、ごみを入れて袋の口を結んだ際の容量が、一般的に市販されている45リットルの袋にごみを入れて口を結んだ時と同程度の容量となる大きさといたしております。
今回、ご意見を頂戴いたしました件につきましては、今後のご参考とさせていただきたいと考えますのでご理解いただきますようお願いいたします。