【くらしと環境】資源ごみ分別方式の一部見直しの件(2月13日受付)
更新日:2020年3月9日
ご意見
4月実施に先立って、(川西梅が丘地域の皆様へ)とした「ごみの出し方のチラシ」にはガックリしました。「白色トレイ⇒燃やすごみ」とあるからです。
白色トレイのリサイクル意識は、市民の生活に定着しています。表現の仕方で誤ったメッセージになりかねません。Youへの回答(2月8日号)の見出しの点を押し出す等、工夫をお願いします。各市民センターでのペットボトルの回収容器の併置なども検討してみてください。
併せて、指定ごみ袋の価格の値下げを切望します。「容器包装プラスチック」は無料として設計された袋の料金、「燃やすごみ」として工夫して出すにしても嵩張ります。必要枚数は増えます。
ごみ減量と、分別排出に努力する市民の願いに応えてください。
回答
白色食品トレイの回収につきましては、引き続き、市内のスーパーに設置されている白色食品トレイの資源回収ボックスの利用を促してまいります。
また、ごみ袋の価格につきましては、今後、市民の皆さまのご理解とご協力によりましてごみの減量が進めば、価格引下げの検討もさせていただけるものと考えておりますので、何とぞご理解、ご協力いただきますようよろしくお願いいたします。