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名張市

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一般会計当初予算の内訳≪歳出≫-款別-

更新日:2018年2月21日

 議会費は、報酬をはじめ、議会活動に必要な経費を計上し、総額は2億5,992万7千円としております。
 総務費につきましては、「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の推進を図るための地域活力創生事業をはじめ、住民主体のまちづくりを支援するための「ゆめづくり地域交付金」やゆめづくり協働事業に対する交付金のほか、市長・市議会議員選挙費や職員人件費、内部事務・施設管理経費等を中心に、総額28億9,283万4千円を計上しております。
 民生費は、地域福祉教育総合支援システムの充実に向けた経費や、障害者自立支援費、子ども医療助成、民間保育所運営費、生活保護費さらには国民健康保険会計等特別会計への繰出金など、所要の予算措置を講じ、総額は104億3,036万6千円としております。
 衛生費は、伊賀地域の病院群輪番制運営負担金のほか、名張版ネウボラ事業、がん対策や生活習慣病予防重点プロジェクト事業、さらには、病院事業会計への企業債償還金や救急医療などの運営経費に係る繰出金、水道事業会計への比奈知ダム割賦負担金に係る出資金を計上しております。このほか、クリーンセンター等の運営、焼却施設の計画的な大規模修繕に係る伊賀南部環境衛生組合への分担金などを計上し、総額は36億2,670万8千円としております。
 農林水産業費は、若者就農者に対する給付金事業や、農業用施設の維持管理活動を支援する多面的機能支払交付金事業、県産材の利活用などを推進する、みえ森と緑の県民税市町交付金事業、さらには農業集落排水事業特別会計への繰出金を計上するなど、総額は5億3,308万1千円としております。
 商工費は、若者の移住・定住を促進するためのチャレンジ創業支援事業補助金をはじめ、雇用環境の充実を図る新雇用創出事業、近隣自治体との連携により外国人誘客や移住・定住を図る広域観光連携推進事業に要する経費など、総額は2億470万8千円としております。
 土木費は、空家の利活用や市内への移住・定住を促進する空家対策事業及び空家リノベーション支援事業をはじめ、道路橋梁の整備に係る経費のほか公共下水道事業特別会計への繰出金など総額は14億2,772万6千円としております。
 消防費は、常備消防費や非常備消防費のほか、小型動力ポンプ購入経費を計上するなど、総額は10億5,573万4千円としております。
 教育費は、小中学校における教育振興や施設管理に係る経費に加え、スクールバス等運行事業、名張への郷土愛を育むふるさと学習「なばり学」創設事業、サッカーワールドカップの開催に伴うスポーツ世界選手権大会市民応援事業、さらには、ホッケー場の建設や市民陸上競技場の改修に係る経費などを計上し、総額は16億6,003万1千円としております。
 災害復旧費は、農林及び土木施設の応急復旧経費などを計上し、総額は1,243万6千円としております。
 公債費は、市債の元金償還金及び利子などで、31億1,344万9千円を計上しております。
 最後に、予備費は、不測の支出に備え5,000万円を計上しております。

 平成30年度の一般会計当初予算額(歳出・款別)の内訳を、下記PDFファイルに掲載しています。ボタンをクリックするとPDFファイルが開きます。

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