一般会計当初予算の内訳≪歳出≫-款別-
更新日:2015年3月11日
議会費は、報酬をはじめ議会活動に必要な経費を計上し、2億7,791万3千円としています。
総務費は、住民主体のまちづくりを支援するためのゆめづくり地域交付金や土地開発公社の解散に伴う債務の代位弁済金など、合わせて39億1,948万1千円としています。なお、従来、民生費にあった同和対策費を廃止し、今回、総務費に人権政策費として新設計上しています。
民生費は、子ども発達支援センターの整備や県の補助制度の拡大に伴う児童医療助成事業の増額、このほか、対象者の増加に対応した障害者自立支援給付費や生活保護費、また、国民健康保険、介護保険および後期高齢者医療の各特別会計への繰出金など、それぞれ所要の措置を講じ、総額は87億4,099万9千円としています。
衛生費は、受診率の向上のための検診体制の強化などに取組む生活習慣病予防重点プロジェクト事業や、ロタウイルスワクチンおよび高齢者肺炎球菌ワクチンの予防接種に係る補助金など、感染症予防事業の拡充、また地域医療体制の充実のため、医師確保対策として、三重大学等への寄附講座、並びに伊賀地域の病院群輪番制に係る運営負担金のほか、公営企業への繰出金としては、病院事業会計において企業債償還金や救急医療などの運営経費、水道事業会計において比奈知ダム建設費割賦負担金や安全対策事業費など、一般会計からの負担分を計上しています。このほか、伊賀南部環境衛生組合への分担金で、クリーンセンター等の運営に係る経費など、衛生費の総額は34億4,061万2千円としています。
農林水産業費は、名張地区等での地籍調査事業の実施のほか、継続事業の県営ふるさと農道整備および団体営ため池等整備事業、さらには、農業集落排水事業特別会計への繰出金を計上するなど、総額は6億8,006万8千円としています。
商工費は、企業誘致の推進に伴う立地奨励補助金をはじめ、新たに希央台の民間温浴施設に併設し、開設予定の「(仮称)とれたて名張交流館」の運営にかかる負担金など、総額は2億2,453万5千円としています。
土木費は、市道や交通安全施設の整備に係る継続事業をはじめ、交通空白および不便地域に係るコミュニティバスの運行補助金や都市マスタープランに基づく交通戦略プログラム等の策定に係る経費のほか、指定道路台帳整備に係る経費や公園遊具の更新経費、さらには公共下水道事業特別会計への繰出金など、総額は16億1,503万8千円としています。
消防費は、常備消防費や非常備消防費のほか、名張消防署に配備している救助工作車の更新経費や百合が丘地域への消防ポンプ庫整備および小型動力ポンプ付積載車の購入経費など合わせて11億270万円としています。
教育費は、(仮称)総合教育センターの整備や小中学校の管理費などの教育振興費をはじめ、市民センターの空調設備改修や総合体育館の耐震改修のほか、市民野球場の防球ネット等の整備など、総額21億1,547万4千円としています。
災害復旧費は、昨年の12号台風に係る市道広出兼前線の復旧工事費など、合わせて1億6,759万1千円としています。
公債費につきましては、市債の元金償還金および利子などで、37億2,258万9千円としています。
予備費につきましては、不測の支出に備え、5,000万円を計上しています。
総務費は、住民主体のまちづくりを支援するためのゆめづくり地域交付金や土地開発公社の解散に伴う債務の代位弁済金など、合わせて39億1,948万1千円としています。なお、従来、民生費にあった同和対策費を廃止し、今回、総務費に人権政策費として新設計上しています。
民生費は、子ども発達支援センターの整備や県の補助制度の拡大に伴う児童医療助成事業の増額、このほか、対象者の増加に対応した障害者自立支援給付費や生活保護費、また、国民健康保険、介護保険および後期高齢者医療の各特別会計への繰出金など、それぞれ所要の措置を講じ、総額は87億4,099万9千円としています。
衛生費は、受診率の向上のための検診体制の強化などに取組む生活習慣病予防重点プロジェクト事業や、ロタウイルスワクチンおよび高齢者肺炎球菌ワクチンの予防接種に係る補助金など、感染症予防事業の拡充、また地域医療体制の充実のため、医師確保対策として、三重大学等への寄附講座、並びに伊賀地域の病院群輪番制に係る運営負担金のほか、公営企業への繰出金としては、病院事業会計において企業債償還金や救急医療などの運営経費、水道事業会計において比奈知ダム建設費割賦負担金や安全対策事業費など、一般会計からの負担分を計上しています。このほか、伊賀南部環境衛生組合への分担金で、クリーンセンター等の運営に係る経費など、衛生費の総額は34億4,061万2千円としています。
農林水産業費は、名張地区等での地籍調査事業の実施のほか、継続事業の県営ふるさと農道整備および団体営ため池等整備事業、さらには、農業集落排水事業特別会計への繰出金を計上するなど、総額は6億8,006万8千円としています。
商工費は、企業誘致の推進に伴う立地奨励補助金をはじめ、新たに希央台の民間温浴施設に併設し、開設予定の「(仮称)とれたて名張交流館」の運営にかかる負担金など、総額は2億2,453万5千円としています。
土木費は、市道や交通安全施設の整備に係る継続事業をはじめ、交通空白および不便地域に係るコミュニティバスの運行補助金や都市マスタープランに基づく交通戦略プログラム等の策定に係る経費のほか、指定道路台帳整備に係る経費や公園遊具の更新経費、さらには公共下水道事業特別会計への繰出金など、総額は16億1,503万8千円としています。
消防費は、常備消防費や非常備消防費のほか、名張消防署に配備している救助工作車の更新経費や百合が丘地域への消防ポンプ庫整備および小型動力ポンプ付積載車の購入経費など合わせて11億270万円としています。
教育費は、(仮称)総合教育センターの整備や小中学校の管理費などの教育振興費をはじめ、市民センターの空調設備改修や総合体育館の耐震改修のほか、市民野球場の防球ネット等の整備など、総額21億1,547万4千円としています。
災害復旧費は、昨年の12号台風に係る市道広出兼前線の復旧工事費など、合わせて1億6,759万1千円としています。
公債費につきましては、市債の元金償還金および利子などで、37億2,258万9千円としています。
予備費につきましては、不測の支出に備え、5,000万円を計上しています。
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