特産品に舌つづみ
更新日:2025年9月11日
伊賀牛
豊かな香り、柔らかな肉質、あっさりとした甘みのある脂身が特徴の伊賀牛。 清らかな水と盆地特有の寒暖差のある気候は、肉牛の肥育にも適しています。 生産された肉の約8割が伊賀地方で消費されていて、伊賀の外ではなかなかお目にかかれません。
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伊賀米
味・香り・粘りの三拍子そろった伊賀米。 伊賀米コシヒカリ日本穀物検定協会の食味ランキング最上位の「特A」の評価も平成23年から5年連続で得ています。美味しさの秘密は、昼夜の気温差が大きい盆地特有の気候、古琵琶湖層の肥沃な粘質土壌、淀川水系源流の清らかな水など、伊賀盆地の米作りに適した自然環境にあり!
伊賀酒
乾燥寒冷になる伊賀盆地の冬の気候は、酒造りに最適。良質の伊賀米と伊賀盆地を囲む山々からこんこんと湧き出る清水でつくる伊賀の酒は、低温でじっくりと発酵させることによって、芳酵でソフトな味わいに仕上がります。
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かたやき
「かたやき」は忍菓と呼ばれ、その昔、伊賀忍者の携帯食でした。日持ちがするので合戦地では優秀な保存食として重宝されてきました。原料は小麦粉、砂糖、胡麻など。ほどよい甘さと芳ばしい香り、素朴で歯ごたえのある伊賀を代表する銘菓です。
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名張牛汁
生産地だからこそできる、贅沢な伊賀牛の食し方。あっさりとした和風しょうゆだしに、伊賀牛の旨みや地元野菜の甘みが溶け出します。赤目四十八滝周辺など市内をはじめ伊賀地域の約20店舗でいろいろな味が楽しめます。
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まちの駅なばり「とれたて名張交流館」
伊賀米や伊賀酒、伊賀牛、新鮮な農産物など名張の地場産品を販売。併設の「癒しの里、名張の湯」でのんびりとくつろぐこともできます。
- 時間
- 4月から10月→午前9時から午後6時
11月から3月→午前10時から午後6時 - アクセス
- 近鉄・名張駅より徒歩15分
駐車場あり - 休日
- 年末年始
- 問い合わせ
- 電話番号:0595-62-1755
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とれたて名張交流館「とれなば」施設紹介