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名張のまちづくり

更新日:2025年6月26日

人のつながりで、支え合うまち

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名張市は、人口が7.5万人と決して少なくないまちですが、すぐに知り合いにたどり着く。知り合いが知り合いを呼ぶ。知り合いが知り合いになる。そんな人のつながりの輪がどんどん大きくなり、助け合い、支え合う暮らしができるまちです。

市内には、小学校単位で「地域づくり組織」があり、地域の皆さんが理想のまちを描きながら、福祉や防災、子育て、教育など様々な分野でまちづくりを進めています。

いま、まちに情熱や思いを持つ人たちが市内外から集える居場所ができたり、移住者が農業体験やマルシェなどを始めたりと、まちがどんどん賑やかになってきています。

※写真は、ブランドロゴ創出ワークショップのメンバーほか

みんなの支え合いで「なんとかなるなる。なばりです。」がまちのキャッチコピーです

名張で繰り広げられている多彩な活動を名張市公式noteでご紹介しています

ひとりぼっちにしないなばりのしくみ

子どもの発達や、不登校、引きこもり、介護などの悩みや困りごとが生じたとき、「自分にはこんな支援が必要」「ここに相談すればいい」と、自分の状況を把握し、的確に対応するのは難しいこと…。

でも、大丈夫!なばりには、身近な相談窓口「まちの保健室」をはじめ、あなたをひとりぼっちにしない心強い味方が大勢います。

ゆるやかにあなたに寄り添いながら、悩みや困りごとを受け止めたり、専門機関や地域の助け合いの輪につないだり…。全国に先駆けて、多様で複雑、また、制度のはざまにある困りごとを「たらい回し」にせず総合的に対応できる仕組みをつくっています。

身近な相談窓口「まちの保健室」のキャッチコピーは「最近どぉ~」。マイルドなおせっかいがクセになる!?