名張市地域コミュニティ交通推進方針
更新日:2017年6月15日
全国の地方都市においては、事業者が運行する路線バスの利用者数が年々減少し路線の収支状
況が悪化するなどの問題を抱えるなか、これまでは民間の交通事業者のみに委ねられがちであっ
た地域交通を、市民と行政が協働し、新たな公共交通(バス交通)システムを構築しようという
動きが進んでいます。
当市においても、平成17 年2 月、「人にやさしい移動手段検討委員会」が提出した新たな公
共交通(バス交通)の構築に向けた「提言書」に基づき、市街地循環型コミュニティバス「ナッ
キー号」や、交通空白地型コミュニティバス「あららぎ号」の運行を行っていますが、今後も市
内各地の交通不便地域の解消や、益々増加すると予測される交通移動不便者の移動手段を確保す
る必要があります。
このため、平成18 年5月、「人にやさしい移動手段検討委員会」に新たな公共交通(バス交通)
の構築に向けた課題について諮問し、本年5月22日に提出された答申に示された方向を基に「名
張市地域コミュニティ交通推進方針」を定め、地域コミュニティ交通の推進を図ります。
況が悪化するなどの問題を抱えるなか、これまでは民間の交通事業者のみに委ねられがちであっ
た地域交通を、市民と行政が協働し、新たな公共交通(バス交通)システムを構築しようという
動きが進んでいます。
当市においても、平成17 年2 月、「人にやさしい移動手段検討委員会」が提出した新たな公
共交通(バス交通)の構築に向けた「提言書」に基づき、市街地循環型コミュニティバス「ナッ
キー号」や、交通空白地型コミュニティバス「あららぎ号」の運行を行っていますが、今後も市
内各地の交通不便地域の解消や、益々増加すると予測される交通移動不便者の移動手段を確保す
る必要があります。
このため、平成18 年5月、「人にやさしい移動手段検討委員会」に新たな公共交通(バス交通)
の構築に向けた課題について諮問し、本年5月22日に提出された答申に示された方向を基に「名
張市地域コミュニティ交通推進方針」を定め、地域コミュニティ交通の推進を図ります。
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