7-2号についてのアンケート結果
更新日:2020年7月29日
今号は、48人の「広報なばりメールサポーター」からアンケートが寄せられました。
ご協力ありがとうございました。
特集 頻発、激甚化する豪雨災害「逃げ遅れ」を出さないために について
特集の内容は理解できましたか?
- よく分かった…33人
- だいたい分かった…12人
- 少し分かりにくかった…3人
- よく分からなかった…0人
興味が持てましたか?
- 興味が持てた…45人
- 興味が持てなかった…3人
分かりにくい記事はありましたか?(主な物を抜粋)
- 頻発、激甚化する豪雨災害「逃げ遅れ」を出さないために
ご意見・ご感想(主なものを抜粋)
頻発、激甚化する豪雨災害「逃げ遅れ」を出さないために について
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名張市に20年以上住んでいますが災害時の防災ラジオがあることが知らなかった。これはどういうものか告知して欲しい。
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非常持ち出しチェックはよくわかった。
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コロナに関して名張市は比較的安全な地域でしたが、他府県からの移動が緩和され、また危機意識も薄らいできたせいか、罹患者が出てきているのが心配です。
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異常気象に伴う災害がいつどこで起きても不思議ではありません。避難については、新型コロナウイルス感染症のことも考え、情報に敏感に行動したいです。
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いつ起こるか分からない災害に備えて、家族で話し合いをしたり、非常時に必要な物を見直していきたいです。
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大雨でこんな事になるとは今までは思わなかったが、これからは過信せず、逃げ遅れないように冷静に判断したい。
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普段から災害に対する危機意識をもっていることが、いざというときに自分の身を守ることにつながると思います。今月号は非常持ち出し品のリストもあり、大変参考になりました。
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集中豪雨はどこにでも起きうることだとこの数年肌で感じるようになりました。もし、名張市で豪雨に伴う災害が起きたときのためにも避難の判断の基準、ハザードマップの確認を呼び掛けるのは大事だと感じました。自分も実践したいと思います。
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いつ災害に遭うか分からないので、もしもの時は早めの避難をしたいと思いました。
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ハザードマップを見直し非常持ち出し品のチェックしてみようと思いました。
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警戒レベルの内容を再確認して、この機会に家族でも話し合いをしました。伊勢湾台風の怖さを高齢の祖父母は未だに話をしています。
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豪雨災害ですが私の父も熊本の球磨村で被災者となっています。もし名張がこのような災害にあったら、と考えるとどうしたらいいのか不安になります。明日は我が身と今から出来る事をしっかり考えさせられました。
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災害時の避難について今年ほど意識が高まったことはありません。コロナのこともあり、昨今の大雨での被害は本当に心が痛くなります。なかなか自分事としてとらえることができないものですが、今年こそ、再度、広報なばりを熟読し、ひとつひとつ確認していきます。ひとりひとりの気持ちが大きく社会に影響することは今回のコロナでも学びました。災害についても同様のことが言えるような気がします。
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早目の行動が重要だと思いました。
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最初に認識しておけば命を失うという最悪の事態は起こらないと思うので、ご近所同士のグループでの連携を築けていると安心だと思います。
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豪雨災害について、実にタイムリーな話題で興味深く拝見しました。ハザードマップを改めてチェックしてみたいと思います。
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今まで災害に遭ったことがないので、自分や自分の周りではこの辺りは大丈夫という意識が多少なりともあります。家族で話し合って、備えをしなければいけないと思う。
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かなりの紙面を割いて、避難行動や、警戒レベルについて周知するのは良いことだと思う。警戒レベルや非常持ち出し品など改めて確認するきっかけになった。
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逃げ遅れないように普段から子供と一緒に訓練しようと思いました。
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災害、避難情報は梅雨入りと同時に広報するのが効果的だと思います。また、台風時期前に同じような内容の広報が必要だと思います。コロナウィルス感染防止のため、今年の避難所の開設や運営にはかなりの負担があり大変そうです。避難の前に、各々感染防止対策を整理しどのように行動すれば良いか事前に準備しておくことが大切だと思いました。
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今号の記事でハザードマップ、非常品、備蓄品の確認をするいい機会になった。
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密度の濃い記事ありがとうこざいます。自宅はハザードマップの危険地域に該当していませんが、念のために非常持ち出し袋の中身をチェックしたところ、非常食が期限切れになっていることが判明しました。危なかったです。
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地球温暖化の影響で大雨が降り続き災害が頻発するようになりました。テレビで雨の状況は確認していましたが、さまざまな用語があり詳しくわかっていませんでした。今回の紙面で事前に準備できるものは即座に用意し備えるきっかけになりました。
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豪雨災害のニュースを見ていた時に、地形的に伊賀地方も同じような災害リスクが高いと専門家が言っていたのを聞き、名張も人事ではないなと自分事として捉えるようになりました。そんな折に、避難のこと、警戒レベルのこと、備えのことなどいろいろ載せてくれてあったので今号は永久保存版です。家族みんなでしっかり読み、度々見直そうと思います。
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避難など、何処に行けばよいか全然わかりません。ハザードマップで調べてみようと思いました。
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名張市内の危険地帯、地域を載せるべきでは?自分で調べるのも大事であるが、注意喚起の為にも!
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1面で過去の豪雨災害の写真や、他の被災地におけるアンケート結果に意味があるか疑問。アンケートはむしろ名張市の住民のハザートマップなどに対する意識の有無について掲載すべきだと思う。2ページ、3ページでは、記事内容と図表がダブっているので、わかりやすい図表があれば、記事は不要ではないかと思う。
その他
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年金の事など、先の事は不安です。よくわかるようにしてもらえたらありがたいですね。
編集後記(担当者から)
7月3日から続いた「令和2年7月豪雨」は、記録的な豪雨により九州や中部地方に甚大な被害をもたらしました。このような大災害は決して他人ごとではなく、いつ私たちが住んでいるところで起きるかもわかりません。私たちが今できることは、いざという時に備えておくことです。今号を読んでいただくことで、災害時の避難行動や情報収集の方法、持ち出し品などを確認をすることができます。ぜひご家族と一緒に、今すぐ準備をお願いします。
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