広報なばり12-1号についてのアンケート結果
更新日:2017年12月19日
今号は、27人の「広報なばりメールサポーター」からアンケートが寄せられました。
ご協力ありがとうございました。
特集「そばにいるよ」 について
子どもたちを見守り、支える。そして子どもたちの居場所をつくることを地域社会全体で考えてもらうための特集です。
- よく分かった…19人
- だいたい分かった…5人
- 少し分かりにくかった…3人
- よく分からなかった…0人
興味が持てましたか?
- 興味が持てた…24人
- 興味が持てなかった…3人
分かりにくい記事はありましたか?(主な物を抜粋)
特になし
ご意見・ご感想(主なものを抜粋)
そばにいるよ について
- 名張市は色々と子ども達への取り組みを積極的にしていることを知り、私も何かできることをしていきたいと思いました。
- 内容が充実していてよく理解できた。「子供の権利に関する調査(中学2年)」ほっと出来、安心していられる場所で「祖父母の家」とあり、ほっとしてたところです。つくづく「子どもを育てる、一人前に育てる」ことの難しさを感じたところです。
- これからは子どもたちを、地域みんなで育てたいものです。
- 地域みんなで子どもを守っていきたいです。
- 今回は 記事が紙面を多く使い、内容が豊富で分かりやすく良かった。子どもに声掛ける挨拶の出来るように大人も必要です。
- 今回のトピックは大変関心をもちました。子ども、そしてすべての人に通じるのでしょうが、人権と幸せな生活をどう確保していくか、いろいろな取り組みがされていることに感銘を受けましたが、ボランティアなど何ができるか一人一人が考えなければならないと反省し、今後につなげたいと思いました。
- 通学路花いっぱい運動を行なっている桔梗が丘では、私が小学生の頃にはもう始まっていました。班に分かれて植えに行き、夏休みは水やり当番がありました。大人になった今、他の方の協力があってこそ、綺麗な花が咲き続けているんだも理解出来ました。桔梗が丘はボランティアの方が本当に沢山います。このような運動は他の地域にも広がっていけたらなあと思いました。
- 今回は 記事が紙面を多く使い、内容が豊富で分かりやすく良かった。子どもに声掛ける挨拶の出来るような大人も必要です。
- 子どもを産みたいと思える環境、育てやすい環境、子供を守る社会、総合的な対策が市の成長に繋がつていくと思いました。
- 多くの子どもは裕福に育っています。一方、一部の子どもに貧困や虐待などの問題があり、これらの子どもに対し、いつでも相談できる場所が必要に思います。
- ホッとできる場所、回答なし、その他7.1%か!それを明解にしてほしかったな。
- 名張で生まれて名張で育った子どもたちが、大人になっても「やっぱり名張がいいね」と思ってもらえるようになれば!いいと思います。自分がそこに居てもいいんだと思える「居場所」が大切ですね。
- 特集「そばにいるよ」良かったです。子どもの為の子供相談室 色々と取り組んでいる事など良く分かりました。
- 誌面8面のうち6面もの記事になる幅広い取り組みがとても心強いです。
その他の意見
- この号は我が家に配布されていなかった。市立病院で昨日5日に見ました。配布者はご近所の方なので、私が廃品回収に入れてしまったかと思いますが・・・。今後、配布状況の把握も必要だと思います。
編集後記<担当者からヒトコト…>
子どもを取り巻く社会環境が大きく変化しています。貧困、虐待、いじめなどの社会問題や子どもが事件に巻き込まれ被害に遭うニュースもよく目するようになりました。
これら子どもの課題は、家庭内の問題だからと複雑で見えにくいところがあり、子どもがいる世帯だけの課題だと捉えられている場合もあります。
市内の各地域では、新たに子どもを見守り、支える。子どもたちの居場所をつくる取り組みが始まっています。
子どもたちにとっては、親や学校の先生というタテの関係はもちろんですが、信頼でき応援してくれ、見守ってくれるという、さまざまな大人との関わりがとても大切だと思います。
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