広報なばり11-2号についてのアンケート結果
更新日:2017年11月29日
今号は、24人の「広報なばりメールサポーター」からアンケートが寄せられました。
ご協力ありがとうございました。
特集「平成28年度 決算を検証」 について
平成28年度一般会計、特別会計、企業会計の決算が市議会9月定例会で認定されました。今号では、平成28年度決算をお知らせし、市の財政状況を検証します。
- よく分かった…11人
- だいたい分かった…8人
- 少し分かりにくかった…4人
- よく分からなかった…1人
興味が持てましたか?
- 興味が持てた…20人
- 興味が持てなかった…4人
分かりにくい記事はありましたか?(主な物を抜粋)
特になし
ご意見・ご感想(主なものを抜粋)
平成28年度 決算を検証 について
- 今年は、財政の安全性について三重県下の他の市町村との比較をやらないのですね。三重県下での順位を提示すると現在の名張市の立ち位置が判って良いと思うのですが。
- 単純に借金の額がすごく多くてびっくりしました。預金額が少し増えたところで…と思ったのが正直な感想です。名張市が借金が無くなるのは一体何年後になるのでしょうか…
- しっかりと目を通して勉強したいと考えております。職員数の増減の項目ですが、「機構改革の合理化」「事務の合理化」で「4名の減」ですが、果たしてそれぐらいの減にしかならないのでしょうか。我々民間の企業の人間から見れば、いかにも役所は人間が、働いている人が多いと感じますが。もっと大胆な機構改革、事務の合理化などに取り組めないものでしょうか。(中身も知らずに、言っているのですが。)思い切って外注にするとか、考えられないものなのでしょうか。「一般会計歳出の18.4%の人件費」がどのくらいのものなのかわかりませんが、もっと合理化を進めるべきだと感じます。
- 生涯現役プロジェクトの具体的事例を知りたい
- 市の財政は、家計と違い、額が大きく想像がつきにくいので、以前に掲載されていたような、家計のモデルに直したような表、グラフがあるとわかりやすかったと思います。
- 財政についてよく分からないのが本音ですが、名張を良くするには、お金の使い道を出来るだけ絞って、若い世帯が暮らしやすいようにすれば良いと思います。
- 当然のことながら、でもしっかりと決算を報告していただくのはありがたく、大切なこと、しかもわかりやすい方法で。しかしながらそれを読み解く知識がないのがもどかしいです。
- 若い転居者が増えていかない限り、立ちゆかない財政状態なのが、よーくわかりました。
- 名張市の厳しい財政難の折り特別職、特に市議会議員の月額報酬に驚きです。
- 1、2、3、4、面はさっと目を通す程度で、5、6、7面は情報の入手として役に立つ紙面です。8面の ひまわりは毎回とても良い内容で楽しみの紙面です。広報担当者としては1、2、3、4面に重きを置いておられるのでしょうが。
- 今まで名張市の決算のことをあまり考えたことがありませんでしたので良い勉強になりました。いろんな取り組みをしなが黒字は素晴らしいと思います。
- 名張市単独では見えないところもあります。近隣の上野市や津市との代表的なの数値の比較は意味がないですか?
- 大切に、無駄なく、そして残してもいいのですよ。
- H28年度の決算が確定するのに4~11月の8か月掛かるですね。今回はまだ結果が良かったからいいですが逆の場合は大変です。決算の早期化を希望します。
編集後記<担当者からヒトコト…>
決算状況のお知らせは、どうしても数字が多くなり難しい内容だったので、少しでも見やすくなるように工夫しました。名張市の財政状況を知る一助になればと思います。
PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、左記の「Adobe Acrobat Reader」バナーをクリックして、リンク先から無料ダウンロードしてください。