5-2号についてのアンケート結果
更新日:2017年6月3日
今号は、32 人の「広報なばりメールサポーター」からアンケートが寄せられました。
ご協力ありがとうございました。
特集「ごみはどれだけ減ったのか?について
市では、ごみの排出量の抑制などを目的に平成20年から家庭ごみの有料化を実施して9年が経ちました。
その結果、どれだけごみが減ったのか?また、これからごみを更に減らしていくためには何をするべきなのかを考えていくため、特集しました。
- よく分かった…22人
- だいたい分かった…9人
- 少し分かりにくかった…1人
- よく分からなかった…0人
興味が持てましたか?
- 興味が持てた…30人
- 興味が持てなかった…2人
分かりにくい記事はありましたか?(主なものを抜粋)
- ごみはどれだけ減ったのか?
- 市立病院とゆりの里が20周年を迎えました。
ご意見・ご感想(主なものを抜粋)
「ごみはどれだけ減ったのか?」について
-
名張市のゴミの量が減ったことは、すばらしい事だと思います。スーパーでも分別ゴミの収集に協力してくれている事も減少の要因だと思います。ただ、公共の公園や施設、道路、山、空き地へのゴミが、まだまだ目立つようです。有料だから減少した。その代わり無料の場所へ捨てる!その点は見過ごしてはいけない問題だと思います。伊賀市より名張市の方がゴミ袋の料金が高い!その辺りの改善もされた方が良いと思います。
-
数値や他のなど地域との比較など良かったと思います。今後の特集の予定がわかれば読者からの要望等も出てきて紙面も充実するのではないでしょうか。
-
ゴミの分別とゴミ袋の有料化でゴミがすごく減ったと言うことごわかり、市民一人一人が意識した結果だと思いました。また名張市がゴミが1番少ない町になっていることは一番頑張った町と言うことで嬉しいです。
-
ごみの出し方は、大体理解できますが、土、石、レンガ、ブロック、等、いつ出してよいか判らず、出し方のチラシ等を作成してほしい。
-
市町村でゴミの分別項目が違うので、定期的に広報などで写真を用いてわかりやすい発信を、地道に続けていくしかないと思います。
-
名張市のゴミ袋がはじめ高かった理由がわかった。食べ残しはもったいないと思いつつ、ついしてしまうので、やはり意識的に気をつけていこうと思った。
-
名張市が三重県の中で一番ごみの少ない市であると知って、大変誇りに思います。有料化はどこもしていると思うので、ごみの減量はそれだけではなく、何か名張市特有の利点があるのでしょう。今後も誇れる市であれるよう、さまざまな面で努力していきたいと思いました。
-
名張市はゴミの排出量が四年連続、県下で一番少ないことを知り、今後も各家庭で努力していけたら良いと思いました。
-
ゴミ排出量県下最少は立派ですね。中身の分析が知りたかったです。減ることのメリットを強調すれば、もっと減ると思います。
-
ゴミの細かい分別方々のプリントが入っていましたが、遅すぎです。分別が始まってもう何年になりますか?これを職務怠慢と言わず、何どう言うのですか?私は今まで公務員の方々のお詫びを聞いた事がありません。非正規の方に押し付けるのは卑怯者以外の何者でもありません。恥を知ってください。そして全ての市民がHPを閲覧できる訳でも無いのです!皆様の給料がどんなに高額であるのか考えるべきです!
-
市民みんなでごみを減らすように力を合わせていきたいです
-
修理できる家電品も できるだけ長く使うようにしています
-
ゴミ問題は生活の基本。これを定期的に取り上げ、市民にごみ減量意識をもっと啓発するべきと思います。
-
ゴミの分別は、高齢者が多い地域ほど適切で無い事が多いと思います。其れが、今後の課題となるでしょう!
-
ごみ削減のコツが分かりやすかった。食材は安いとどうしても買い過ぎてしまう。本当に必要な物かどうかの判断をし、買い物しようと思う。
-
県下12市でゴミの量が最小とは誇らしいですね。ただ全国レベルだと1人あたりのごみが最も少ないのはは奈良県の野迫川村で、なんと138gだとか。まだまだ精進が足りないようです…1面の折れ線グラフの詳しい数値(平成21~25)も分かるように書いて欲しいです。微妙な増減(減り続けているのか、少し増えているのか)を知りたいと思いました。
その他の記事について
-
「HOSのカルチャー講座参加者募集」の記事ですが、発行された時点で第1回の講座が終了しているのに、掲載するのはどうかなと思います。申し込みが締め切られていないならばともかく、既に締め切られていた場合には、トラブルになると思います。
-
毎回思うことだが、難しい漢字にはルビをふるなど、配慮が必要と考えます。
-
1ページ「人口と世帯数」世帯数 +50 人口-13人 この状況の理解、もう少し内容について詳細を知りたいと思います。エリア別、年齢層(男女別)、事情別、等許される範囲で少し説明があれば、理解が深まるのではないかと感じました。
-
市立病院とゆりの里が20周年を迎えました タイトルだけでは「ゆりの里」が何なのか分からないです
編集後記<担当者からヒトコト…>
皆さんのご協力により、ごみの排出量は大幅に減少できました。
ここから更にごみを減らすためにはまち全体でみんなが取り組まなければなりません。
ごみと資源化できるものをきっちり分別することももちろん大切です。
しかしその前に、ごみの元を作らないように、簡易包装の商品を選んだり、余分に食材を買い込みすぎないなどのことも意識すれば簡単にできます。
この記事が、各家庭でのごみ排出量を減らすきっかけになればと思います。
PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、左記の「Adobe Acrobat Reader」バナーをクリックして、リンク先から無料ダウンロードしてください。