新型コロナワクチン接種Q&A
更新日:2024年1月26日
新型コロナワクチンについて
「ワクチンナビ」ワクチンの概要・効果、供給されるワクチン、接種状況などについての情報(厚生労働省ホームページ)
Q.必ず接種しなければいけませんか?
A.接種は、強制ではありません
予防接種による発症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解いただいた上で、自らの意思で接種を受けてください。なお、アレルギー症状などで接種できない人がいます。接種しないことを理由とした差別や偏見、誹謗中傷は許されません。
【関連リンク】厚生労働省 ワクチンの有効性・安全性について
Q.ワクチン接種後も感染するの?
A.感染することがあります
ワクチン接種による発症予防効果は100%ではありません。また、ワクチンを接種しても免疫がつくまでに1~2週間程度かかり、ワクチン接種後でも新型コロナウイルスに感染する場合があります。
そのため、ワクチン接種後も、マスクの着用や「3密」の回避など、継続して感染予防に取り組んでください。
Q.これまでに認められている副反応はどのようなものがありますか?
A.注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛みなどが見られることがあります。稀な頻度でアナフィラキシー(急性のアレルギー反応)が発生します
【関連リンク】厚労省ワクチンの有効性・安全性について
新型コロナウイルスワクチン副反応相談窓口
059‐224‐3326 (24時間対応/土・日曜日、祝日も受付)
ワクチン接種前後の副反応に関する質問や相談
※対応言語…日本語、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語
【関連リンク】三重県「新型コロナウイルスワクチン接種に関する総合サイト」
Q.市役所窓口に行けば予約できる?
A.窓口で接種の予約はできません
予約の電話がつながりにくくなることなどが予想されますが、市役所の窓口や予約センター以外の電話での予約はできません。「3密」回避のためにも、ご理解・ご協力ください。
Q.ワクチン接種は必ずできますか?
A.希望する全ての人が接種できます
「3密」の回避のために、一度に接種を進めることが難しく、早い遅いはありますが、ワクチンの接種希望者は、必ず接種できますのでご安心ください。
Q.住所地以外での接種はできますか?
A.原則、住民票所在地の市町村で接種してください。ただし、事情がある場合は、接種を受けることができる場合もあります。
新型コロナワクチンの接種は、原則、住民票所在地の市町村で接種を行うこととしています。ただし、やむを得ない事情があり、住民票所在地において接種を受けることができない人は、接種を行う医療機関などが所在する市町村に事前に届出を行うことで、接種を受けることができます。
新型コロナウイルス感染症にかかる予防接種の実施に関する手引き2.0版
住所地外での接種対象者(接種を行う医療機関などが所在する市町村への届出が必要)
- 出産のために里帰りしている妊産婦
- 単身赴任者
- 遠隔地へ下宿などをしている学生
- DV、ストーカー行為等、児童虐待および、これらに準じる行為の被害者 など
【以下の接種対象者は接種を行う医療機関などが所在する市町村への届出が省略できます】 - 入院・入所中の人
- 基礎疾患があり、主治医の下で接種する必要がある人
- 災害の被害にあった人 など
なお、名張市の人が伊賀市の医療機関で接種する場合は届出の必要はありません。
また、伊賀市の人が名張市の医療機関でコロナワクチン接種する場合も届出の必要はありません。
※住所地が名張市以外の人が、名張市の集団接種の予約をするためには、名張市への「住所地外接種届」を提出いただく必要があります。
申請方法は、窓口・郵送
住民票所在地以外での接種を希望する人は、接種を行う医療機関などが所在する市町村に「住所地外接種届」の届出が必要です。
下記のいずれかの方法で申請してください。
市町村は「住所地外接種届」を受理した後、記載内容を確認したうえで「住所地外接種届出済証」を交付します。
名張市住所地外接種届(pdfファイル/327KB)
名張市住所地外接種届(WORDファイル/20KB)
【窓口で申請】
接種を行う医療機関が所在する市町村の窓口に「住所地外接種届」「接種券」または「接種券の写し(コピー)」を提出してください。
【郵送で申請】
必要事項を記入した「住所地外接種届」「接種券の写し(コピー)」を接種を行う医療機関などが所在する市町村に郵送してください。
このページに関する問い合わせ先
名張市新型コロナウイルスワクチン相談コールセンター
電話0595-63‐7306
午前9時~午後5時(土・日曜日、祝日除く)
ncvssh@city.nabari.mie.jp