台風第8号の今後の見通しについて(令和4年8月12日午後1時30分、津地方気象台発表)
更新日:2022年8月12日
台風第8号の今後の見通しについて(津地方気象台、令和4年8月12日午後1時30分発表)
- 台風第8号は、日本の南を北上し、次第に進路を北東に変えて、13日明け方から朝にかけて三重県に最も接近する見込みです。
- 三重県では、暖かく湿った空気が流れ込み、13日には台風本体の雨雲の影響も加わるため、大気の状態が非常に不安定となり、雷を伴って激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。
- 台風の進路や発達の程度によっては、警報級の大雨となる可能性があります。
- 海上では、12日夜遅くから13日明け方にかけては南東または東の風、13日朝から昼前にかけては北から西の風が強まり、うねりを伴ったしけとなる見込みです。
- 土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。
- 強風、高波、竜巻などの激しい突風、落雷、降ひょうに注意してください。
<市からの今後の情報発信>
- 名張市災害対策本部を設置した場合などは、防災ほっとメールでお知らせします。
- 避難情報の発令時は、市ホームページのほか、広報車、ラジオ(FMなばり83.5MHz)、防災ほっとメールなどでお知らせします。
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