令和4年就業構造基本調査
更新日:2022年8月1日
令和4年就業構造基本調査のお知らせ
令和4年10月1日を期日として、就業構造基本調査を実施します。
この調査は、統計法に基づき実施する国の重要な基幹統計調査で、5年ごとに実施されています。
8月下旬から調査員が調査対象地域の世帯にお伺いしますので、調査へのご協力をお願いいたします。
就業基本調査の目的
就業構造基本調査は、国民の就業・不就業の状態を調査し、全国及び地域別の就業構造に関する基礎資料を得ることを目的としています。
調査の期日
令和4年10月1日現在
調査の対象
令和2年国勢調査の調査区のうち、総務大臣が指定する約34,000の調査区について、総務大臣の定める方法により市区町村長が選定した「抽出単位」(一つの世帯が居住することができる建物又は建物の一部をいう。)に居住する約54万世帯の15歳以上の世帯員約108万人を対象とします。
名張市は、約435世帯が対象です。
調査の方法
【準備調査】8月下旬~9月上旬
調査員が、対象調査区の世帯を訪問し、「世帯主の氏名」「住所」等の確認を行います。
【実地調査】9月中旬~10月上旬
準備調査の結果に基づいて、無作為に抽出された調査対象世帯を訪問し、調査員が調査書類を配布します
す。
【調査票の取集】10月上旬~10月中旬
調査票は、以下のいずれかの方法により回答いただけます。
◇インターネットを活用したオンライン回答
◇郵送
◇調査員回収
※新型コロナ感染症防止の観点から、インターネット回答又は郵送回答を奨めております。
※調査員は、顔写真付きの「調査員証」を必ず携行しています。
調査員と個人情報の保護
統計調査員および調査関係者が、調査で知り得た情報を漏らしたり、統計以外の目的に調査票を使用したりすることは、統計法という法律で固く禁じられており、違反した場合は罰則も設けられています。
調査に関する内容は厳重に保護されますので、安心してご回答をお願いします。
関連リンク
- 令和4年就業構造基本調査(総務省)(外部サイトにリンクします)