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平成28年度 皇學館大学ふるさと講座を開催しました

更新日:2017年03月27日

 3月25日(土曜日)午後2時から名張市役所大会議室にて、「皇學館大学ふるさと講座」が開催されました。

「皇學館大学ふるさと講座」は皇學館大学と名張市が連携し、平成23年度よりふるさと「名張」に関する講座を年2回開催しています。今年は6年目となり、今年度2回目の講座となります。


 昨年度12月に開催しましたふるさと講座で、「伊賀の古墳文化と雄略天皇朝」と題して岡田登教授に古墳の話をしていただきましたが、美旗古墳のことをもっと聞きたかったという声が多く、今回はその続編となりました。今回も講師が岡田登教授ということもあり、大変好評で数日前には事前の申込みが定員に達しました。当日は満席で沢山の方が熱心に受講されました。

 古墳は主に4世紀から5世紀に石を積み上げて作られたものですが、地震の多い日本でも崩れないように設計されています。一番下の石だけ土の中に埋められており、それより上の石は外に出ていて、人工構築物としてはピラミッドに匹敵するそうです。大きな古墳は日本国外に向けて威力を見せつけ、戦わずして勝つためのものでした。日本には20万基の古墳がありますが、葬られた人の名前がある古墳は一つもありません。
 美旗古墳群の古墳は東海道の道に沿って作られていて、北東の同じ方向を向いています。伊賀は元々伊勢に含まれていたり、また大和にも入っていたり、そこから”隠(なばり)”と言われたといいます。伊勢から分かれて伊賀となり、「東西南北」を「青龍・白虎・朱雀・玄武(黒)」で表し、美旗が伊賀の「東」にあることから、「青墓」と呼ばれていたのではないかということです。 
 考古学観点だけでなく、「先代旧事本紀」や「日本書紀」などの文献をもとに、古代歴史を紐解いていく講演となりました。

 「皇學館大学ふるさと講座」は、次年度も開催します。日程・演題は未定ですが、広報やホームページでお知らせします。たくさんの方の参加をお待ちしています。




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