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平成28年度 「なばりカレッジ ~市民センターへ出かけよう!~」開講

更新日:2016年08月23日

第2回 ”先祖を敬う文化”   会場:錦生市民センター

 
 毎年好評をいただいている連続講座「なばりカレッジ」が今年も始まりました。今年で第3弾!
 今年の4月から公民館は市民センターへ変わりましたが、市民センターになっても、生涯学習の拠点としての機能は変わりません。市民センターでは様々な講座が実施されているのをご存知でしょうか?また、市内の市民センターの場所をご存知ですか?今年のテーマは ”地域で学び、地域から学ぶ” 各市民センターと教育委員会が協力して、名張のことを詳しく学べる講座を企画しました。募集定員50名のところ、62名の応募をいただきました。その約6割がリピーターの方で、生涯学び続けるという熱心な方ばかりです。講座は全7講座となっています。皆さんの活動を随時お知らせします。


 8月17日(水曜日)、第2回なばりカレッジが錦生市民センターで開講され、なばりカレッジの学生35名と錦生市民センターの高齢者学級・当日参加の方合わせて28名の方が受講されました。講師は名張市教育委員会郷土資料館山口浩司係長で、テーマは「先祖を敬う文化」。ちょうどお盆が明けたこの時期に、その文化について学びました。


 祖先の霊を祀り崇拝する祖先崇拝は、一般家庭で位牌を仏壇の中央にまつる習慣やお盆や彼岸に霊をまつる行事などの形で、日本全国に普通に見られている信仰です。これらの起源は縄文時代から環状列石により行われ、稲作が伝播した農耕時代以後、農村社会の中で家という集団は確立されたそうです。
 埋葬形態は、旧石器時代に北海道美利河(ピリカ)1遺跡の土杭など墓の可能性がある遺構が発見されており、その後、埋葬行為が確認されている縄文時代、甕棺と呼ばれる大きな甕に埋葬する弥生時代、権力者は古墳と呼ばれる大型の墳墓に埋葬される古墳時代、仏教の影響から火葬墓が増える奈良時代というふうに変遷がみられます。
 また、地獄界・餓鬼界などの六道や菩薩界・仏界などの四聖にも触れ、「いずれはあちらの世界に行く身なので、今から学んでおきましょう」と話があると、会場からは笑いがおこっていました。
 講座終了後、錦生市民センターの高齢者学級のみなさんは引き続き講座を続けておられました。


 この日は駐車場が錦生市民センターと国道を挟んだ郷土資料館に分かれていたため、なばりカレッジの学生が駐車場誘導のちょいぼらをしていただき、大変助かりました。また、錦生市民センターから錦生駐在所に見守りをお願いをしていただきましたが、公務で来れないということで代わりに赤目駐在所の警官の方が来てくださいました。このような行事にも快く引き受けていただき、普段から地域の方との信頼関係により地域の安全が守られていて、心がほっこりした気持ちになりました。ちょいボラしていただいた学生の皆さん、駐在所のおまわりさん、ありがとうございました。
 今年も”ちょいぼら”(ちょっとボランティア)を募集しています。受付や駐車場の誘導など出来る範囲で結構です。講座運営にご協力のほどよろしくお願いします。

 次回のなばりカレッジは 9月13日(火曜日)「初瀬街道の今昔~八町追分から七見峠越え~」です。午後1時30分~、場所は名張市民センターです。


 

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電話番号:0595-63-7892
ファクス番号:0595-63-9848

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