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名張版ネウボラ~妊娠・出産・育児の切れ目のない支援~

更新日:2017年05月16日

名張版ネウボラとは

 「ネウボラ」は、フィンランドの地方自治体が設置する母子支援地域拠点において、看護師や保健師、ソーシャルワーカーや心理士がおおよそ100家庭を担当して妊娠期から就学前までの健康診断や保健指導、予防接種を行い、子育てに関する相談や必要に応じて他の支援機関との連携を行う制度です。
 名張市においては、これまで子育てに関する相談・支援は、心配事を抱えていることが分かった親子を対象とするものが中心で、妊娠中における健康相談や公費負担による14回の健康診査とその結果による相談指導の後、生後1カ月以降に主任児童委員が乳幼児宅全戸を訪問する「こんにちは赤ちゃん訪問」まで、妊産婦と関わる機会がありませんでした。
 こうしたことから出産直後に不安を感じる妊婦が多くいる中で、産前産後の支援を強化し、安心して出産・子育てできる環境を整備するために、フィンランドの「ネウボラ」を参考に、妊娠・出産・育児の切れ目のない相談・支援の場、またその仕組みを「名張版ネウボラ」と呼んで産み育てるにやさしいまち“名張”を目指した取り組みを行っています。

名張版ネウボラの取組

 子どもから高齢者までの身近な相談窓口とした市内15地域にある“まちの保健室”の職員をチャイルドパートナー※1として位置づけ、市民に近い、気軽に立ち寄れる場所で、妊娠期から出産・育児まで伴走型の相談支援を行ないます。
 また、すでに保育所(園)で行っている保護者や未就園児の家庭への子育て相談、なかよし広場の実施、こども支援センターかがやき※2やマイ保育ステーション※3の開室も名張版ネウボラの事業です。
 さらに、各地域において民生委員・児童委員、主任児童委員、区長、ボランティアなどのみなさんの協力によって実施されている「地域の広場」※4も人や地域とのつながりを実感できるネウボラ事業の重要な取り組みのひとつです。
 この地域でのさりげない声かけや無理のない応援が、子育てに不安や負担を感じている親にこころのゆとりをもたらしてくれます。保護者の皆様はネウボラ事業を利用する側でありますが、他の家庭に寄り添い声をかけることで支える側にもなり、ネウボラ事業の実施者となります。
 また、こども支援センターかがやきで助産師による「おっぱい教室」※5の開催や赤目保育所内のマイ保育ステーションに「産後ママのゆったりスペース」※6を設け休憩や看護師による相談ができる体制を整えています。
 こうした関係機関・関係者の支えだけではなく、そこに地域の暖かい見守りがあり、人と人のつながりの中で支え合う相談・支援体制それが名張版ネウボラです。

名張版ネウボラのさまざまな事業

チャイルドパートナー ※1

市内15地域には、福祉の専門職員(看護職、介護職)を配置し、子どもから高齢者までの身近な相談窓口としてまちの保健室があります。名張版ネウボラでは、まちの保健室職員を、妊娠から出産・育児まで継続的に相談支援を行う「チャイルドパートナー」に位置付けています。

こども支援センターかがやき ※2

住所:桔梗が丘西3‐3-107
電話:67-0250
親と子、親同士のコミュニケーションの場を設けたり、育児についての相談を受けたりさまざまな子育て支援を行っています。
対象:市内在住で、乳幼児の家族や18歳以下の児童・生徒
開館時間:午前9時30分~午後5時
     ※休館日は、日・月曜日、祝日(月曜日が祝日のときは翌日休館)、年末年始
◎登録・利用料は無料

安心育児・おっぱい教室(かがやき内) ※5

妊娠中の生活や育児のちょっとした疑問に助産師がお答えします。
開催日:毎週木曜日
    祝日、8月17日、12月28日、1月4日はお休みです。
    ◆午前10時~11時30分  和室でほっこりおしゃべりタイム
    ◆午後  1時~ 2時     個別相談
持ち物:バスタオル1枚、フェイスタオル2枚、母子健康手帳
◎参加無料

マイ保育ステーション ※3

妊娠・出産や育児の不安などを解消するために、乳幼児のいる子育て中の親子の交流や、保育士などが相談相手に育児相談・情報提供等を行っています。
 赤目保育所/住所:赤目町檀448-3 電話:63-2803
 昭和保育園/住所:丸之内67-10  電話:63-1767
  赤目保育所・昭和保育園では、おもちゃや絵本などを用意しています。1年に1度、半日の無料保育体験が利用できます。
  (1歳以上)
 対象:市内在住で、母子健康手帳の交付を受けた妊婦、未就園児とその家族
 開館時間:午前9時~午後4時(平日)※行事などにより変更する場合があります。
 初回の持ち物:印鑑、母子健康手帳(妊婦)
 ◎登録・利用料は無料

産後ママゆったりスペース(赤目保育所マイ保育ステーションおひさま内) ※6

お母さんが横になるベッドや赤ちゃんベッド、ゆっくり相談できるようテーブルも用意したスペースです。

地域の広場 ※4

各地域の公民館・市民センターなどの施設を利用して地域の人たちが集い、親子が気軽に遊べる広場が民生委員・児童委員、主任児童委員、区長、ボランティアなどの皆さんの協力によって実施されています。

母子保健コーディネーター

市の保健師を「母子保健コーディネーター」として位置づけ、「生後2週間目 全戸電話相談」で出産後すぐの乳幼児の保護者の困りごとに対応し、これまでの子育て支援とつないだり、支援者同士の連携を図り、妊娠・出産・育児の切れ目のない支援を目指し、産前産後の支援強化を行っています。

子育て支援センターつくし(外部サイトへリンクします)(かとう小児科医院内)

住所:桔梗が丘5‐2‐48
電話:65-5311
看護師や保育士による保健・育児相談や親子の交流の場を設けて子育て支援を行っています。
利用時間:小児科医院診療時間内

小児救急医療センター(外部サイトへリンクします)

住所:名張市立病院/百合が丘西1-178
電話:61-1100(代表)
24時間365日の小児二次救急の受入れ体制を整え、入院などが必要な重篤患者を受け入れます。
対象:入院など二次救急医療を必要とする次に該当する15歳以下の中学生までの子ども
   ▼救急車で搬送された子ども
   ▼市内の医療機関や応急診療所から紹介された子ども
    ※市内の医療機関、応急診療所が診療していない時間帯は、事前に市立病院にお電話ください。症状などをお聞きした上
     で受け入れを行います。
    ※けがや交通事故など外科系疾患は除きます。また病状により必要と判断した場合は、救急当番病院や三次医療機関など
     に搬送します。

病児・病後児保育室

住所:みらいのこどもクリニック/希央台4-2 2階
電話:48-6328
働いている保護者の子どもさんが病気になったときや、病気が治ってもまだ集団の中には入れないといったときに保育を行うため、看護師と保育士が1名ずつ常駐し、最大3名を一時的に預かります。
対象:次の全ての条件を満たす子ども
   ▼保育所(園)・幼稚園、小学校などに通う3年生以下の子ども
   ▼病気中もしくは病気の回復期で、入院の必要はないが、集団保育などが困難な子ども
   ▼保護者が就労などで、家庭で保育を受けることが困難な子ども
   ※病気の種類や内容により、利用できない場合があります。
開室時間:午前9時~午後6時
     (木曜日は正午まで、土曜日は午後5時まで/小児科の休診日は休室)
利用料:1回1,000円(布団、飲み物など別途実費負担あり)
持ち物:健康保険証、印鑑、医師連絡票など
申込:当日午前8時以降に、電話で問い合わせ先へ(定員3名)

子ども発達支援センター

住所:百合が丘西5-25(子どもセンター内3階)
電話:62-1088
発達に心配のある子どもやその保護者の支援を図るため、相談、医療、療育を総合的かつ継続的に提供するための事業を実施しています。

このページに関する問い合わせ先

福祉子ども部 健康・子育て支援室
電話番号:0595-63-6970
ファクス番号:0595-63-4629

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