<立方メートルxml version="1.0" encoding="utf-8"立方メートル> 子ども発達支援センター概要版 - 名張市役所
メニューにジャンプ コンテンツにジャンプ
名張市イメージ

トップページ > 子育て > 子育て支援 > 子ども発達支援センター概要版

子ども発達支援センター概要版

更新日:2015年03月25日

第1章 背景

1.国の動向 平成17年4月「発達障害者支援法」施行

2.名張市における現状と課題 発達障害児を含む要支援児童数 市内965人(推計)

  • 集団生活を始めてクローズアップされる問題についての対応の必要性
  • 保護者の理解や障害受容が進まないと支援に結びつかず、その対応の必要性
  • 保育所等において職員等のスキルアップや相談支援チームによる巡回相談の必要性
  • 通常学級に在籍する注意欠陥・多動性障害等の児童生徒の指導や支援の必要性
  • 児童デイサービス等発達障害児の増加に対応できる資源の必要性
  • 発達障害を医療的側面から支援する組織整備や専門医との連携体制の強化の必要性 等

第2章 基本目標・基本方針

1.基本目標

「発達に心配のある子どもが健やかに成長し、安心して生活できる地域社会を目指します。」

2.基本方針

市内および周辺地域において、自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害など発達障害を中心に特別な支援が必要な子どもたちに対して関係機関が連携しながら、0歳から18歳までの途切れのない支援を行える仕組みを構築し、相談、医療、療育を総合的かつ継続的に提供できる体制を整備します。そのために、中核となる(仮称)名張市子ども発達支援センターを整備し、本人や家族に対する適切な支援を行います。

  1. 家族支援を中心とした相談援助機能の整備
    初期相談機能を整備し、相談から診療・療育につながる体制の整備
  2. 医療と連携した支援体制の整備
    市内小児科医や市立病院の小児発達支援外来と連携した支援体制の整備
  3. 発達障害児を対象とした療育体制の整備
    福祉事業所と連携し、発達障害児に対する専門的な療育が行える体制を整備
  4. 福祉・保健・教育・医療の連携における中核となる機能の整備
    関係機関が連携した支援が行えるよう、コーディネートできる機能を整備
  5. 段階的な整備
    段階的な整備と出来る限り既存の制度、仕組み、地域の資源を活用した整備

第3章 子ども発達支援の仕組み

1.早期発見・早期対応

(1)5歳児健康診査 

  • 年中児を対象に発達チェック等を実施、年長児の1年間で就学に向けた支援を行います。

(2)相談連携体制  

  • 初期相談体制を整備し、関係機関と連携、保護者への働きかけや専門的支援の調整を図ります。発達が疑われる段階からの相談支援を強化します。

(3)相談・医療・療育連携体制  

  • 子ども発達支援センターは家族相談と支援の調整役。療育は福祉事業所、医療は市立病院(小児発達支援外来)が担います。場所的近接、人的交流を図り、一体的提供体制を段階的に整備します。

2.途切れのない支援  

(1)就学前支援

  • 個別支援計画による連携体制
    保護者同意のもと関係機関が連携して個別支援計画を作成し、それに基づき保育所等において支援を行います。就学後は、小学校にその計画を引き継ぎます。
  • 見守り連携支援体制
    保護者の受容が進まないケース等について、保育所等への巡回訪問を行います。子どもたちの現状を継続的に把握し、保護者の理解を進めながら、段階的な支援を行います。

(2)就学後支援  

  • 1保健・保育からの継続的支援 
    就学前から関わる児童を定期的にフォロー、保護者と学校の関係づくりを支援します。
  • 2学校生活で明らかになってきた課題への対応
    特別支援教育コーディネーターと連携し、医療等の専門的支援を調整します。

(3)18歳までの支援 

発達障害児支援ネットワーク会議を行い、保育所(園)、幼稚園から高校まで成長に応じた一貫した支援の実現を目指した議論を行います。

第4章 子ども発達支援センターの機能について

1.初期相談機能  

  1. 家族相談機能:家族相談の対応、保護者への働きかけ、専門的アドバイス
  2. 発達支援機能:就学前教室等発達支援教室

2.アセスメント機能:発達検査、相談援助に向けたアセスメント

3.コーディネート機能

  1. 連携調整機能:専門的支援の調整、ケース会議の調整  
  2. 保育・教育支援調整機能:巡回訪問による支援、就学時等引継ぎ支援
  3. システム管理機能:個別ファイルの整備、研究、企画や仕組みづくり

4.人材育成機能  

  1. 専門技術研修機能:専門職の育成、担当職員のスキルアップ
  2. 発達支援研修機能:保育教育現場での研修、出前講座、地域人材育成

5.将来的な機能展開 

  • 療育設備の整備 
  • 発達支援教室の専門性の強化と充実 
  • 専門的機能強化

第5章 子ども発達支援センターの設置について

1.設置時期

可能な限り早期に設置を行います。

2.場所および施設 

百合が丘西6番町36 田辺三菱製薬株式会社名張第1研修所研修棟

3.人員配置

  • センター長 常勤1名
  • 保健師 常勤3名程度・保育士 常勤3名程度・教師 常勤2名程度
  • 臨床心理士・言語聴覚士・作業療法士 非常勤 各1名(週1日から2日程度)
  • 事務職 常勤1名、非常勤1名 

以上は当面の配置であり、今後、臨床心理士等を中心に職員体制の充実を図ります。

4.子ども発達支援センター運営協議会の設置

関連ファイル

Get Adobe Reader

PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。

Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

このページに関する問い合わせ先

福祉子ども部 子ども発達支援センター
電話番号:0595-62-1088
ファクス番号:0595-62-1089

メールでお問い合わせ

このページに関するアンケート

情報は役に立ちましたか?
このページは探しやすかったですか?

このアンケートフォームは暗号化に対応していないため、個人情報等は入力しないでください。