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名張市

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ひとり歩き高齢者等支援サービス事業(見守りシール配布事業)

更新日:2021年3月18日

事業内容

認知症等によるひとり歩き行動がみられる高齢者等が保護された際に、身元確認・連絡を早期に行えるようにする「見守りシール」を配布します。

対象者

次の1~3の要件を全て満たす方が対象です。
  1. 名張市の介護保険被保険者(第1号・第2号被保検者)
    注 第2号被保険者(40~64歳)の場合は、介護保険法に規定する要介護又は要支援に該当していること
    注 第1号被保険者(65歳以上)の場合は、要介護認定を受けている必要はありません
  2. 在宅で生活している
  3. ひとり歩き行動で行方が知れなくなるおそれがある

サービス内容

  • 市に提供いただいた高齢者等の見守り台帳(氏名・住所・体調等の状況・連絡先・顔写真等を記載)を名張警察署、消防本部と共有します。
  • 見守り台帳を捜索の初動に役立てたり、登録された高齢者等が保護された際に警察等が「見守りシール」に記載の登録番号と照合することで、早期の身元確認等につなげたりします。

  【見守りシール見本】

見守りシール
布製、耐洗、夜に光る反射タイプのシール(約縦2センチメートル、横5センチメートル)。アイロン・ドライヤーの熱で、くつ・かばん・衣類等に圧着できます。
なお、第1通報先として名張市役所と名張警察署との電話番号を記載しています。

利用の流れ

  1. 「名張市ひとり歩き高齢者等支援サービス事業(見守りシール配布事業)利用申請書」と「ひとり歩き高齢者等見守り台帳」を、名張市役所1階介護・高齢支援室か「まちの保健室」に提出します。

    注 申請書等は、介護・高齢支援室及び「まちの保健室」で配布しています。下記関連ファイルからも出力できます。
  2. 市が利用の可否について審査します。

  3. 利用が決定すれば、「見守りシール」(10枚)を送付しますので、くつやかばん、衣類等、登録を受けた高齢者等が身に付けるものなどに貼り付けてください。

  4. 見守り台帳は、名張市が管理し、名張警察署、消防本部と共有します。
    登録された高齢者等が外出中に自宅に戻れなくなった場合などに、見守り台帳を捜索の初動に役立てるほか、登録された高齢者等が警察署等に保護された際に「見守りシール」に記載されている登録番号により本人情報を照会することで、早期の身元確認、家族等への連絡が可能となります。

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このページに関する問い合わせ先

福祉子ども部 介護・高齢支援室
電話番号:0595-63-7599
ファクス番号:0595-63-4629
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