広報なばり編集方針

「広報なばり」編集方針

ふるさとの香りがする広報紙へ

　「語れるまち なばり」を目指し、まちに誇りを感じられる記事を掲載し、市民の皆さんのまちへの熱を高め、まちとひとをつないでいきます。

情報共有できる広報紙へ

　市政の様々な課題に対して、市民と行政が共に考え、連携・協働し、行動に移していくきっかけとなるように、市の施策・事業や地域の課題等を特集記事として整理して伝えます。
市民や関係者、専門職などへの取材等を通じて、多面的に情報発信します。

伝わる広報紙へ

• 「誰に何を伝えたいのか」を明確にします。
• 読者にとっ て重要・有用な情報を抽出し、メリハリをつけて掲載します。
• 行政が「伝えたい」情報を、市民が「知りたい」情報に翻訳します。

理解しやすいデザイン・レイアウトを目指します

短い文章、やさしい言葉に置き換えます

広報紙だけで伝えようとしない

　「名張市広報戦略」により、広報紙は、市から発信する情報の最も基本的な媒体と位置付けます。ただし、掲載できる情報量は限られていることや、編集から発行までに一定の時間を要するなどの広報紙の特性を認識し、ホームページやＳＮＳ、チラシ、動画などさまざまな広報媒体で情報発信を補完します。