6-1号についてのアンケート結果
更新日:2019年6月18日
今号は、53人の「広報なばりメールサポーター」からアンケートが寄せられました。
ご協力ありがとうございました。
特集 「生活安全推進協議会の活動 安全を守る」について
市は、市民の生活安全の推進に関する条例に基づき、安心・安全のまちづくりを進めるため、市生活安全推進協議会を設置しています。
約190人の委員の皆さんは地域づくり組織の活動と連携を図りながら、安全で住み良い地域社会を目指して活動しています。
特集の内容は理解できましたか?
- よく分かった…28人
- だいたい分かった…21人
- 少し分かりにくかった…2人
- よく分からなかった…2人
興味が持てましたか?
- 興味が持てた…47人
- 興味が持てなかった…6人
分かりにくい記事はありましたか?(主な物を抜粋)
- 生活安全推進協議会の活動 安全を守る
- 年に一度の特定健診を受けましょう
ご意見・ご感想(主なものを抜粋)
特集 巧妙になる詐欺の手口
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最近は子供たちの安全を守ることが難しい世の中になってきている気がします。毎日の学校までの通学路、本当に心配です。できることなら親が毎日送迎してあげたいです。
「行ってきます。」と家を出て、「ただいま。」と帰ってくることが当たり前だと思わず、家族で、特に子供と安全について話していきたいと思いました。安心、安全な町になってほしいです。 -
いいと思います。
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子供がいるので、防犯や交通安全については気になっていました。巡回や見守りボランティアさんが266名登録がある事に少し安心しました。せっかく多くの方々の登録があるので積極的に活用して頂きたいです。
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自分の身は、自分で守るは、普段から意識していますが、地域全体で考えた取り組みに共感しました。
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生活安全推進協議会の活動についてよく理解できました。特に登下校時の見守りボランティアの方が266人もみえるというのは驚きです。
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名張駅東口前の歩行者歩道で、いつもスピード落していつ歩行者が歩けるか確認してますが、車が停車できるようにしておくことが大切だと思っています。
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一市民として、安全を守るために、これまで以上に周りの人に声かけをしていきたいです。
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小学1年生の親です。1年生の交通事故が最も多いので、心配です。交通安全委員の方々には、こどもたちを毎日見守ってくださり、本当に感謝しています。
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犯罪に合わないように気を付ける事も大切だと思った。
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通学途中の小学生が事件、事故に巻き込まれるという悲しい事件が起きています。事件、事故から子供を守るためにも、多くの人の目で見守っていくことが必要だと感じました。
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ボランティアさんには、いつも子どもの登下校を、見守っていただいています。たくさんの人に支えられているのだと思いました。
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知識や準備で『災害』の被害は少なくする事が出来るし、『犯罪』の被害はゼロに近づかせる事が可能だと思いました。
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危機管理については、昨今の出来事を鑑みて非常に重要になってきていますし、これまでの方法の見直しなど、検討事項は多岐にわたると思われます。市民の力を結集して、取り組んでいく課題と考えます。
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私達の安全を支えてくれている方がいらっしゃることを知り、有り難く思いました。特に交通安全の活動は大変だと思いますが、継続して続けてくれている方には、頭が下がります。
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「まみむめも」で分かりやすく呼びかけていてよかった。
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防災相談員さんがいてくれることを初めて知りました。有り難いです。全国で痛ましい事故や事件が起こっていて、安心して暮らすことが難しくなってきているのを感じます。自分達の身は自分達で守らないと、と安全への意識が高まりました。
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防災や防犯などは、地域のつながりがなければなかなかできないと思う。このような委員の方がおられるとは知らなかった。来年から小学校に通う子供がいるのでこの取り組みはぜひこれからも続けて欲しいと思う。
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防犯についてはいろいろとしていく必要はあると思います。
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生活安全推進協議会では委員の方々にどの様な教育をされているのでしょうか。相談者の人の奥底にどの様な困りごとを抱えているのか読み取ることが出来るのでしょうか。
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安全を守るとっても大事なことと思います。しかし地域によって意識の持ち方に大きな差があるように感じます。形だけの訓練やボランティア活動に成らないよう市民皆が自覚を持って行動しなければと思います。
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防犯、防災、交通安全について誰が、いつ、どこで、どんな活動をしているのか具体的に示してほしかった。各部会の活動実績がわかるサイトでも良いので。
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防犯について、防犯カメラ設置の取り組みはやっていないのでしょうか? パトロール車によるパトロールだけでは限界があるように思いますが。
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待望の特集でしたが、内容に失望しました。「安全を守る」『生活安全推進協議会の活動』内容に具体性がない。防犯部会長は「何か気づきがあれば警察などに相談ください」と他人事です。
防災部会長は「女性が参加しやすい訓練、研修を考えていく必要がある」と話しながら具体性に欠ける。交通安全部会長談話には「交通事故の激減には交通法規遵守及び警察署による取り締まりの強化」であることに全く触れていない。
名張市の自動車両運転者の法令違反の多いこと、マナー違反が多いことは、全国平均、三重県平均に比してかなり低いが、名張警察署には危機感がない。道路標示が消えているか、薄くなっている箇所の多いことも、ご存じのはずである。
特集を組むのならなんとなく作成しましたというような安易な紙面づくりでは困る。是非第2弾で、「交通事故撲滅」を目指す名張市として、交差点徐行、歩行者がいる横断歩道の一旦停車、右折車両は交差点真中の道路標示通りに右折することを遵守する、等を
名張警察署に要請し、右折車両の多い交差点で、警察官が手信号を交えながら指導することを記事にしていただきたい。法令順守とマナー向上が事故減につながることを記事にしていただきたい。
その他の意見(男女共同参画について)
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「名もなき家事」 いつも私ばかりと思って毎日過ごしていたのでこの記事をきっかけに家族で話し合えたら…と思っています。
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名もなき家事の記事、とても興味深く読ませて頂きました。普段、当たり前の様に妻、母親である私がしていました。
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最後のページの、名もなき家事は良かった。やってくれていて当たり前と思うから感謝もされない。家族のみんなが気付いたらやる!を実行してほしいと思いながらなかなか浸透しないのでこういう記事でもっと啓発してもらえたらと思う。
編集後記<担当者からヒトコト…>
地域の安全は、生活安全推進協議会の方とともに、その地域の住民の方の協力なくしては成り立ちません。普段の生活の中で地域の異変を感じたとき、また事故や災害が起こった際には、近隣の方と連携し助け合っていただくよう、お願いいたします。
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