4-2号についてのアンケート結果
更新日:2019年5月8日
今号は、46人の「広報なばりメールサポーター」からアンケートが寄せられました。
ご協力ありがとうございました。
特集 「交通事故ゼロを目指して」について
皆さんは車を運転しているとき、「危ない」と思った経験がありませんか。日常生活の中で誰もが交通事故の加害者や被害者になる恐れがあります。交通事故をゼロにするために必要なことを考えてみてください。
特集の内容は理解できましたか?
- よく分かった…22人
- だいたい分かった…19人
- 少し分かりにくかった…3人
- よく分からなかった…2人
興味が持てましたか?
- 興味が持てた…42人
- 興味が持てなかった…4人
分かりにくい記事はありましたか?(主な物を抜粋)
- 交通事故ゼロを目指して
- なばり市議会だより
ご意見・ご感想(主なものを抜粋)
特集 交通事故ゼロを目指して
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自転車の右側走行をよく見かけますし、一時停止しない車の多さや、登校の列の車道側へのはみ出し、横断歩道ではないところで道を渡るなど、普段から危ないなぁと思うことが多いです。加害者にも被害者にもなりたくないので、みんなで交通ルールを守る意識を高めたいものです。
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交通事故と言えば、池袋の事故のこともありますし、高齢者の免許返納問題についても触れるべきだったのでは?
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交通事故は、他人事ではないと改めて感じた。
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住宅エリアは、原則30KM/Hの徹底。アメリカでやっているように路上に障害物のイラストを描く。運転手からは障害物に見える。また”安全運転宣言”ステッカーを見て貼るようにし、運転者の自覚を促す・・・のはどうでしょうか。
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交通事故ゼロのタイムリーで良かったと思います。次は高齢者運転について免許返納等特集して欲しいです。
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子供の交通事故防止だけでなく、高齢者の事故防止に関しても取り上げてほしいです。直近では、高齢者ドライバーによる事故が相次いで、前途ある若者が犠牲になっています。免許返納制度や高齢者が運転する際の注意点など、情報を発信してほしいです。
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名張駅東口前交差点付近良く見ます。車スピード上げて、歩行者がビクビクしながら止まってくれるかな?と思いながら横断してるのを見かけます。
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最近、事故のニュースも多く、「自分も気をつけないと」と思いました。子供たちが、安心して登下校できる町になればと願います。
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名張市は超高齢化が進んでいる上に、ウインカーなしで曲がる車やスマホを見ながらの運転が非常に多いので、厳しい取り締まりを期待します。
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交通事故の記事は確かにそうだなと思いました。私も気をつけて運転しようと気を引き締めるきっかけになりました。
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最近では、大きな事故があり連日報道されています。人ごとではないなあと思う反面、自分でも気をつけないとと思います。車、人それぞれの立場で考えなければなら思いました。
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私は車も自転車も両方乗りますが、車が歩行者や自転車をはねる訳ないと思ってしまうのですよね。
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交通事故の防止のために歩行者優先をすることは重要だが、最近高齢ドライバーの事故が増加しているので、社会的な対応策を考えることも必要だと思う。
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特集記事ですが、市内や近隣地域で実際に発生した交通事故例などが掲載されていると身近なこととして実感がわくと思います。
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事故を起こした車を運転してる人はなかなか死ななくなりましたね。交通事故で人が亡くなると国家の損失です。国は被疑者に補償を求めるべきです。
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1面は「交通事故ゼロ」を目指す特集記事である。かつてこの欄で、このような記事掲載を希望したので、ありがたいと思ったが、「交通事故ゼロを目指す具体政策」も示されず、目指す方向も意味も不明である。折角の特集記事が、名張警察署交通課係長の談話で終始している。しかも、「運転者は歩行者優先の徹底」は義務付けでなくお願い文章になっている。一方で、子どもの交通事故減は家庭の責任だ」との同氏の話をそのまま記述するなどの紙面作りは編集者として無責任である。独自の視点で「交通事故」の現状を直視し、データーを集め編集者として啓蒙するような内容にすべきである。「交通事故ゼロ」に対する真剣さが名張警察署及び編集者にも見られず、不満である。ぜひ再度、独自の見解を入れた編集での特集を期待する。
小職は大阪から名張市に住居地を移し、初めて名張の車両運転手が『法令順守をしない、運転マナーが最悪」であることを知った。名張警察署の担当者は現状をすべてご存知である。2年ほど前に百合が丘と国道165号線が交わる交差点の「道路標示」は明確でないことから事故が起きる前に整備を要請したところ、順に整備をすると聞きながら未整備であった。そしてしばらくして、交通死亡事故が発生した。その後、名張市議会議員にも要請し、上記箇所の道路標示が新しくなった。道路標示が明確であれば事故は起きなかったかも知れず残念である。事故は名張駅から直進して(北から)百合が丘へ上がるバイクがゆり坂(南から)を内回りの右折車両に当てられた事故である。右折車両が直進車優先をして待機せずに、直前を急ぎ右折したことによる事故とされる。「車両運転手の過失」は法令順守違反とマナー違反と言える。この事故後、現地に警察官がしばらく詰めて、手信号による右折車両の指導がなされるとひそかに期待したが、まったく警察官の姿は今も見えない。相も変わらずに極端な内回り右折車両ばかりである。「名張警察が交通事故ゼロ」を住民と共に目指すのか姿が見えない。本気度が感じられない。「歩行者、自転車運転者」より責められるべきは車両運転者である。車は動く凶器だからである。この視点が警察にも編集者にも見られないのが残念である。 -
横断している人が自分の家族だったらと思って、一時停止してほしいです。
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歩行者優先の再認識は必要だと思います。実際、子供たちの登校時や横断歩道を渡ろうとしていても、気にせず通り過ぎる車の多いこと。私の息子も引かれそうになりましたが、運転者の顔をみたら、あなたが悪いといった顔つきで行かれたそうです。
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横断歩道付近でも、急いでいるときは、減速しないで走ってしまうことがあるので、気をつけないといけないなと思いました。
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新学期が始まり慣れてきた頃が、気も緩み危険です。また高齢ドライバーも増加しており、常に歩行者も自転車の人もドライバーも皆が慌てずゆったりと行動していきたいものです。何よりも時間を持ってやりたいですね。
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交通ルールを守ることを子供にきちんと伝えていきたい。子供はまだ小さいですが、小さいうちから指導しなければいけないと思いました。
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地域がら、毎日の様に車を運転するので加害者にも被害者にもならないよう気をつけて運転してますがやはり子供がいるので子供の登下校、下校後の子供同士での遊びの際の事故は本当に心配です!子供たちが多くいる住宅地内で猛スピード出す車もあります。本当にやめて欲しい。あと年配の方が歩道に突っ込む事故や建物に突っ込む事故、多くなってます。でもこの地域では車がないと生活出来ないため歳をとって運転に自信がなくても運転するしかありません。あと子供たちも乗る自転車も一応、車です。右側通行する自転車、歩道をスピード出して走る自転車もよく見かけゾッとします。自転車の徹底した講習、教育も学校等で学べるよう市がしてください。もっと減るんじゃないでしょうか。
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交通事故ゼロは、「自分の命は自分で守る。」に尽きると思います。 それでもなお事故に巻き込まれる時世です。安全運転だけではなく事故を起こさない運転が望まれます。 子供達には、「自分の命は自分で守る。」事を、実行するよう教えましょう。
その他の意見
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10連休中の受診可能な医療機関の一覧表が分かりやすくて良かった。
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人にお金を使う市政を目指していただきたく、お願いします。
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おそらく1面が特集なのだろうが「特集」という表記を入れてほしい。
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今号に関することではないのですが、なぜ見にくいかを考えて見ました。用紙の色と文字の色の組み合わせが悪いです。全てカラーにする必要はないと思いますが、全体がぼやけて見えてしまっています。
編集後記<担当者からヒトコト…>
私も車を運転している時、子どもの急な飛び出しやカーブを走っている時に右側走行の自転車が急に視界に現れぶつかりそうになるなど、ヒヤッとしたことがあります。
一方で、子どもと歩いている時に信号の無い交差点や横断歩道でも速度の早い車が行き交い全然渡れないこともよくあります。
交通事故を更に減らすためには、歩行者も自転車・車の運転者もお互いに注意が必要です。今回の広報をきっかけに皆さんもぜひ、ご家族で交通安全について再確認してください。
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